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トーキョーN◎VA-D SSS特別編 Vol.4 Man Plus 〜 人間以上 〜

Scenario1 "月は無慈悲な夜の女王(Lunatic Day)"


D版SSS「特別編」第四弾、前編。

「永遠のPCD」なんていわせない。
今日の主役はこの俺(トーキー)だ!




 ■諸注意
 今回はシナリオ自体は旧来のSSSと同様、前後編形式をとっている。シナリオの内容には繋がりがあるため、 プレイする際はキャストを継続で使用し、またカスタマイズなどする場合は、後編のシナリオを考慮して行ったほうが良い。

 1本目は、オーサカM○●N(GXD−P44)を舞台にしたシナリオ。通常のシナリオと違い、シナリオ上で取得できる情報が場所により 変動する。RLは必要に応じてPLにその旨を伝え、リサーチを促すと良いだろう。

 ■キャスト
 キャストの人数は通常通り最大5人。前述の通り舞台はオーサカM○●Nになるため、N◎VAから動かない(動けない) キャストにはご遠慮願った方が良い。
 また、後編の舞台はN◎VAになるため、後編も続けてプレイするならば逆にM○●Nから動かないキャストにならないよう注意すること。(普段どおり、N◎VA在住のキャストで良い。)

 必要な防御神業は最低4個。《タイムリー》は数に含まれない点に注意すること。(D以降は即死させなくても良い仕様になっているので、RLの加減しだいではどうとでもなるのだが・・・)

◆ハンドアウト
PC@ ヒルコ:人に紛れて暮らしているミュータント。
 「数年前M○●Nにてヒルコ狩りから助けた女性と暮らしていたが、その後彼女は自分を助ける囮となって行方不明。 最近になって日本軍に囚われているという噂を聞きつけ確かめることにした」までがハンドアウト。
 RLはP14のプレイレポートを参考に、担当PLと事前相談をしておくと良いだろう。その際、後編の追加設定(P15のハシラ参照)を考慮し、 PLによりキャストに特殊な設定が付加されないよう注意すること。また後編との関係上、現在はN◎VA在住、とした方が良い。

PCA トーキー:ジャーナリスト。
 珍しくPCA枠に入ったトーキー。「『日本軍が事件について何かを知っている』と勘付いた(現在、証拠ゼロ)」までがハンドアウトなので、 PLにはそれを受け入れさせること。(「証拠が無い以上動けない」などと言い張るキャストは、この場合ミスキャストである。)
 後編もそうだが、キャスト(PL)自身が自発的に動く必要がある。明確な依頼や証拠がなくとも、己の信念(スタイル)を 貫けるキャスト(PL)が望ましいといえるだろう。

PCB タタラ:科学者。(※ページにより医者とあるが、科学者が望ましい)
 タタラは本来非常に広義なキャストが作成できるが、シナリオ中の立ち位置やイメージの関係上、コネのゲストと同じ分野に属する科学者、 ヒルコを研究する科学者などであることが重要になる。PLにはその旨を伝えておいたほうが良いだろう。
 尚、P5のハンドアウト部には「医者」とあるが、後編では「ヒルコを研究する科学者」となっている。シナリオの関係上、後編の記述に 併せて科学者のタタラとして作成させること。
 別に「『元』科学者で今は医者」などあっても問題はない。 どんな形であれ、キャストがその分野に対する高い能力を持っている、という設定があればそれで良い。

PCC ニューロ:フリーランスのハッカー。
 「PCDのカタナと共に、日本軍に捕らわれたヒルコの少女を救出する」依頼をヒルコから受ける。依頼を蹴るようなキャストを わざわざ作ってくるようなPLはいないとは思うが、一応注意しておくこと。PCDのキャストとコンビを組むので、 以前からの知人かどうかを含め、PCDのPLと相談させると良い。
 立ち位置は調査担当。 なお、PCCとPCDのどちらかが「ヒルコが嫌い」とう設定であっても、もう一人がフォローし切れるなら問題は無いだろう。

PCD カタナ:フリーランスの荒事屋。
 PCCと同内容。奪還屋コンビ(仮)の片割れ。立ち位置は戦闘担当。
 


 ■シナリオ

◆オープニング
 ヒルコのオープニング部、描写2の後に何があったのかPLが詳細に聞きたがる可能性が考えられる。事前に受け答え(描写)は考えておくこと。

◆リサーチ
 リサーチフェイズはやや特殊で、中盤以降の舞台となる『研究所』内部でしか調査できない情報がある。事前に情報を調べようとしている場合、 「研究所ならばその情報も調査できるのはないか」等の表現でPLにその旨を伝えること(なんならぶっちゃけてしまっても良い)。

 PCC&PCDはタタラのコネの人物を探そうとする可能性がある。これに関してはP8のハシラ上段を参照のこと。

 イベント「●ヒルコ:看破」ではキャストから戦闘を仕掛ける可能性もある。ここでの戦闘は考慮されていないので、演出でスムーズに流したほうが良いだろう。

 また、イベント「●イベント2:死の霧」で装備が[故障]する可能性があるが、[故障]した装備は修理が可能だ(TND P142)。ディクショナリ(TND P259)などを活用すれば 技能が無くても修理できるので、PLが忘れているようなら不貞腐れる前に教えておくこと。

 イベント「●イベント4:中央研究室」の台詞や描写は状況に応じて適宜アレンジが必要。定番だが、こういったシーンは素読みはしない方が良い。


◆クライマックス
 イベント「●急行、破滅行き」は、ハシラの記述にあるように手段が一つとは限らない(むしろハシラに有る方が使われる可能性が十分にある)。 基本的にRLからPLへの方法提示はせず、PLに任せる形にしたほうが良いだろう。

◆エンディング
 P13上のハシラを参照。必要に応じて使い、不要なら黙っておいたほうが良い(キャストの見せ場を奪いかねないため)。
 また、PC@のヒルコは後編ではN◎VAにいることになる。展開次第ではM○●Nへの残留を希望する可能性があるが、その場合は適宜理由を考えるなり、PC@のPLと相談すること。

◆その他
 少なくとも、イベント「●イベント3:破滅の使徒」の前にはキャスト同士が一通り面識を持っていたほうが良い。合流が遅れていると思ったら、必要に応じて促すこと。


 ■誤植
・データ関連
 P11上段のゲスト:サイバーウェアの「電制:20」→「電制:12」
 P11下段のゲスト:能力値「5/4/8/5」→「8/1/5/7」
             制御値「14/10/13/10」→「14/11/11/12」
             サイバーウェアの「電制:20」→「電制:15」
             「装備、行動で達成値+6」→「+5」(見落としがあるかも?)
 P12下段のゲスト:武器の「電制:15」→「電制:−」

・重箱の隅
 P4ハシラ上から2番目「出会い」→「で愛」
 P8のイベント「●トーキー:遭遇−◆解説」上から3行目「生還」→「静観」


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