1つ前に戻る





トーキョーN◎VA-D SSS 特別編 Vol.2 World of Darkness 〜暗黒の世界〜

Scenario2 "妖魔たちの聖戦(THE JIHAD OF DEMONS)"


D版SSS「特別編」・第二弾、アヤカシ。
表裏一体型シナリオの後編。
魔を護る人がいて、人を護る魔があった。




 ■諸注意
 後編とは言っても、前回のシナリオの裏側で起こっていたことをプレイするお話である。 そのため、前編で起こったことを反映させてシナリオをアレンジすることが可能だ。特にRL側で 前編をアレンジしている場合、矛盾が生まれないように注意すること。
 また、後編シナリオ単独で遊ぶ場合、前編自体を無いものとして考える必要がある。要アレンジ。

 ■キャスト
ハンドアウト
 キャストは全員の推奨スタイルがアヤカシとなる。シナリオ自体が活劇系のため、 押し込めようと思えば様々なキャストを押し込められそうだが、折角の機会なので素直に 全員アヤカシにした方が面白いだろう。
 シナリオは前編と同様カット進行が多く、リサーチはそれほど多くは無い(それなりの達成値は要求されるが。 アストラル・ストリート推奨)。基本的に、戦闘力中心のキャストを推奨すると良い。 P25のプレイリポート参照。
また、PCC、Dは「魔王討伐」さえモチベーションとなるアヤカシであれば、概ねどんなキャストでも問題ない。 ハンドアウトとは異なるキャストを準備するなら、オープニングは適宜アレンジすること。

PC@ 純真な少女を守るアヤカシ。
 PC@は、いわゆる主人公としてヒロインを守り抜く、という非常にスタンダードな立ち位置を、 アヤカシで要求される。事前にRL・PL間で話しておき、RLはキャストのイメージをしっかりと 把握しておくこと。P25のプレイリポートも要参照。

PCA 聖母殿に封印されているアヤカシ。
 前編のPCA同様、聖遺物奪還を命じられる。イメージ的には「聖母殿に封印されている、強く誇り高いアヤカシ」。 尚、ソフィア・クリスティー枢機卿(GXD P36)や聖母殿関係者に深く関わりのあるアヤカシがいるなら、 そのキャストを話に組み込んでも良いだろう。その場合、オープニング・エンディングの描写を適宜アレンジすること。

PCB 魔会の魔王の一人。
 各血脈を代表する、魔会の魔王(GXD P79)の一人。敵となる魔王の血脈と被っているならP10左の ハシラの記述を参考に、うまく調整すること。また、(まさかとは思うが)オープニングで「嫌だ」などと 言い出して揉めない様に、どんなキャストなのかは確認しておくこと。

PCC サロン・ドルファン所属のアヤカシ。
 アルドラ女大公に呼ばれ、魔王討伐を依頼される。イメージ的に、 「魔王が軽く見られている」というよりそれだけの信頼と力あるアヤカシが呼ばれている、 と考えること。やること自体はPCDと大差ない。

PCD 同族殺し。
 アヤカシを殺すアヤカシ。魔王の存在を聞きつけ、屠るため自発的に行動を開始する。目的はPCCと同じ。

 ■シナリオ
オープニング
 基本的に、ハンドアウトに沿っている限りは大きな問題は無いだろう。ただし、PCA、PCBは会話が若干長引く 危険性もあるため、オープニングであることを考慮し短く切り上げられるように心がけておくと良い。また、 PCBは実質標的が絞られてのスタートになる。PLが判っているので大丈夫とは思うが、ゲストとの会話でしっかりと誘導 しておくこと。

リサーチ
 PC@は初期の情報量が若干少ないが、イベント自体が(当然のことだが)PC@を中心に発生するため、それほど 問題にはならない。それ以外のキャストもリサーチの過程ですぐに合流出来るだろう。
 P20〜P21のイベント「この身捧げて」については、事前にPLが対策を講じてしまう可能性が高い。P20ハシラ下部、 P25のプレイリポート等を参考にすること。

クライマックス
 前述のイベントさえクリアできていれば、特に問題は無い。

エンディング
 P24、ハシラの記述を事前におさえておくこと。必要に応じて、前編のキャストを登場させてやるというのも面白い。 P25のハシラの記述にあるように、前編と後編のPCAなどは直接関わる可能性もある。

その他
 前編同様、イベントとカット進行中心で構成されたアクトであるため、長めになりそうな演出描写などは 一息で言えるように準備しておくと良いだろう。こういったお話では、勢いが非常に重要だ。

 ■おまけ:ネタなのか誤植なのか。
マラク様は天使の一族の魔王ですかそうですか。(P10ハシラ参照)
この嘘つき悪魔め。



1つ前に戻る