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トーキョーN◎VA-D SSS 特別編 Vol.2 World of Darkness 〜暗黒の世界〜

Scenario1 "電脳世紀の黙示録(THE APOCARYPSE OF NEUROAGE)"


D版SSS「特別編」、第二弾、アヤカシ。
表裏一体型シナリオ、前編。
魔は人の天敵であり、その天敵は人であった。




 ■諸注意
 前回のショートキャンペーン4話構成とは打って変って、今回は表裏一体の前後編。
 基本的には旧来のSSSとほぼ同じ感覚でやってもらえば良いが、シナリオ自体に繋がりがあるため、 アレンジを加える場合は前後編の間で話に矛盾が起きないように注意すること。

 また、本作品では「魔王」を相手に戦う事になるが、後編では推奨キャストの中にも「魔王」がいる。 事前にPLに後編のハンドアウトを提示(※PCD以外はネタバレになりにくい為。PCDは対象の情報を伏せたほうが良いかも知れない) してしまい、敵となる魔王の血脈と被っているならGMサイドで調整するのも 良いだろう。P10左のハシラの記述を参照すること。

 ■キャスト
ハンドアウト
 キャストは全員、アヤカシ退治や怪異への対処を生業とする退魔師となる。 推奨スタイルは存在せず、立場のみが求められているため、実質的には(アストラル関連の事件に対応可能なら) どんなキャラクターでも参加が可能といえるだろう。ぶっちゃけてしまうと、最初からPCA以外は全員が敵となる 「魔王」退治を目的としている。それをモチベーションに出来るキャストならば問題ない。

 シナリオはカット進行が若干多く、リサーチはそれほどでもない(無論ある程度はできた方が良い。アストラル必須) 為、戦闘中心のキャストを 推奨すると良いだろう。P14のプレイリポートを参照すること。

PC@ アヤカシの天敵たる凄腕の退魔師。
 PC@は、「アヤカシというアヤカシを震撼させる伝説の退魔師」といったイメージが求められている。 例としては"槍"カイル(GXD P83)のようなキャラクターが判りやすいだろう。 「魔王が倒される説得力」として呼ばれている為、戦闘力(対アヤカシ)が高いキャストにすること。

PCA 聖母殿のエージェント。
 毎度お馴染み宝物庫から奪還された聖遺物の回収を命じられる。基本的に聖母殿に所属していることが 望ましいが、ソフィア・クリスティー枢機卿(GXD P36)から信頼されるようなキャストであればそれで良い。

PCB ナイトブレイド隊員。
 アヤカシや超常現象に対する特務警察組織・ナイトブレイドの隊員。魔王離反による カムイST☆Rの混乱を収めるべく行動を開始する。極端な話、カムイST☆Rを通りかかった正義の味方でも良い。

PCC 白き狼の対魔師
 御門忍に推薦され、五民族会議を代表して世界を脅かす災厄を阻止すべく行動を開始する。 基本的な立ち位置はPCBと変わらず。御門忍の信頼を得ているようなキャストならOK。

PCD 毎度お馴染み?後方処理課?
 隠されたる対妖魔・超常現象の処理を行う後方処理課第13班所属のキャラクター。 魔王を倒すために行動を開始する。やはり立ち位置はPCBCと同じ。

 ■シナリオ
オープニング
 ハンドアウトに沿ったキャストを用意しているならば、コレといって問題は無いだろう。念のため、 準備されたキャストの受け答えを事前にイメージし、必要ならば台詞や描写を変えておくと良い。

リサーチ
 流れに沿って進めていくだけで基本的に問題はない。若干PCAが初期情報が異なるが、 イベントの流れもありすぐに追いつくはずだ。P8のハシラ情報、「キャストの合流」を参照。 最初から全員の目的がほぼ同じため、基本的に早めの合流が推奨される。

※6/2 追記

 P9左下のイベント「背徳の街へ」の条件となっているイベント名が間違っている。 おそらくは直前にある、P9左上のイベントのことだろう。
 このイベント名に相応しいイベント(内容的にはP8右下のイベントと似たようなもの) を発生させてやるのも面白いかも知れない。全体を通して見ても、「彼」の出番は他の者よりも 若干少ない。無論、下手な出し方をするとキャスト陣に撲滅される危険性もあるが・・・。



クライマックス
 PLによっては、「杯」を早々に奪還しようとする場合が想定される(特に《天変地異》が余り気味になる可能性が あるため、ここぞとばかりに使ってくるかも知れない)。P12ハシラの記述を参照のこと。 ぶっちゃけるのが嫌なら演出+会話で「倒さないとダメなんだな」と思わせると良いだろう。

エンディング
 前編単体で遊んでいる場合はP13ハシラの情報を参照。 最後まで来てPLにストレスを与える結果になりかねないため、要注意。

その他
 本シナリオが前後編に渡るシナリオであることは、PL全員に通知してしまった方が良いだろう。 事前にそれが知られていないと、PLがエンディングの演出を若干不満に思う場合が想定される為だ。
 イベントシーンとカット進行が中心のアクトの為、テンポが非常に重要となる。特に台詞と要所要所の演出描写は ロード時間の発生や台本読みをしないよう、事前に練習しておくと良いだろう。

※7/14 追記

 ■ゲストデータ誤植:一部、致命傷。
P11上段のゲスト
   ・外界の制御値 10(6)
P11中段のゲスト
   ・外界 7(10)→7(ガルーダで外界は上昇しない)
P11下断のゲスト
   ・〈※中和〉はプロットを消費する
P11右下のトループ(※オリジナル武器かも?)
   ・武器の名称 摩→魔
   ・受:0→2



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