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トーキョーN◎VA-D SSS 特別編 Vol.1 FRONT LINE 〜フロントライン〜
Scenario4 "エンド・オブ・ポニーウォー"
嵐過ぎ去り夜は開けて、平和の鐘が鳴り響き
鋼の獣の雄叫びは、蠢く闇を追い詰める。
トーキョーN◎VA The Detonation フロントライン
第4話、「エンド・オブ・ポニーウォー」
終末の獣、打ち倒せ!斬機剣!!
- ■概要
- 第2話、第3話と同じく、シナリオフックとなる。基本的にこれまでと同じく、ある程度は手を加える
必要がある。今回も前回の直後のシーンからの続きとなるため、やはり大きく間を置かないでプレイした方が良い。
- ■キャスト
- 第3話からの継続が前提。ここまで来て不幸にもキャストが死亡している場合、
第3話同様に協力者として参加すると良いだろう。
ハンドアウトはもう然程重要ではないが、必要ならP23のハンドアウトを使えば良い。
- ■シナリオ
- オープニング
前回の終わりからシーン開始となる。前回死ぬはずだった人物が仮に生きていても、重症or薬物の影響などで動けないと
して進めれば問題はない。
「●アルカナ・マリー」は台詞を素読みしないで、キャストの台詞に合わせて適宜アレンジしたほうが良い。
シーン描写はP24ハシラに補足があるが、くれぐれもその流れのままNPC同士で自己完結しないように。
続く「●エンド・オブ・ポニーウォー」の「彼女」の台詞は要追加&修正。いきなり「みんな武器を棄てて聞いて!」
ってのは個人的にはどうか、と思ってしまう。続く兵士の台詞も適宜アレンジ。
リサーチ
P24「●消えた××××」の記述、リサーチ前なら「止めて」→「探して」として考えること。
「■情報収集」で入手できる情報で、●●ー●の存在が明らかになるが、これを毛嫌いするPLが
時折存在する。気になるなら●●ー●を使わず、護衛役のゲストを追加してしまった方が良いかも知れない。
また、情報収集の前後にキャスト同士やゲストとの対話シーンを適宜設けても良いだろう。
「●黙示録」でのイベントは規模が派手だが概要しか記されていないので、ちゃんと演出を考えておこう。
また、キャストが《突破》や《電脳神》を直接防ぎにかかる可能性もある(私がPLなら勢いやノリで止める)。
その場合の台詞も考えておいた方が良いだろう。
クライマックス
特に問題は見られない。基本的には記述に基づき、必要に応じて適宜台詞などでアレンジすること。
エンディング
エンディングは、キャスト達のこれまでの活躍を称える(振り返る)ような演出を加えると良い。
(例えば、ゲストを励ますなり助けるなりした事へのお礼や、予定外に生き残ったゲスト、キャストに救われた
エキストラなどを登場させる等。)
また、個別のエンディングの前に、記述にあるようにPLにではなく、キャスト自身にゲストを通して今後の身の振り方を聞き、
それに合わせて各キャストごとにエンディングを演出するというのも良いだろう。
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