トーキョーN◎VA-D SSS Vol.5 Final Quest ～世界が終わるとき～
Scenario1 "Before Daybreak"
終局のD版SSS、第五弾はﾉヽイランダー。
暗闇に覆われたこの世界に、
夜明けをもたらすのは君だ！
注意！他のSSSのネタバレな情報を文字反転しています
概要
ガセSSSに先駆けてついに登場、トーキヨーN◎VAの最終エピソード。GF会員のみの限定販
売、かつ告知もされなかった為に、手に入れ損ねたユーザーも多かったであろう。
本シナリオは前項編の壮大なスケールで描かれ、イベントやカット進行も多いためプレイ
時間も長くなってしまいがち。RLはプレイが中だるみしないように注意せよ。
では早速、お堅いイメージから考えられた「推奨スタイル」と備考など。
PC① ハイランダー：世界を救うための鍵を握る者。
イメージ的には少年、少女と呼ばれる13歳が望ましい。また、シナリオ後編の都合からラ
イフパス：AIを所持しているキャストには向かない点に関して注意すべきだろう。
前後編を通してPC②の魔器キャストと組になって行動する為、対応する一般技能を2～3レ
ベルで所持しておくこと。出来ればスタイルもそれに合わせたほうがいいだろう。
PC②によりPC①の戦闘力が強化されるため、PC①自体はそれほど強くない方が良い。
PC② アヤカシ：かつて聖剣と呼ばれた究極武装。
やはりイメージ的には「剣」なのだが、それ以外の形をしていても良い。また本シナリオ
は特殊ルールが適用される為、PC①以外には扱うことが出来ない。PC①のPLとよく相談して
おくといいだろう。
PC③ 誰でも：22本の牙、最後の一人。
オープニングで一堂に会した他の牙達が襲撃され、死亡（？）する為、PC③が「最後の牙」
となる。PC③、④は強敵を相手にするため、それなりに強いキャスト（最大達成値20台後半、
最大ダメージ10＋手札＋差分値か20＋手札程度）が要求される。
PC④ カタナ：クサナギと戦っている。
トーキーSSS後編と同様、クサナギと戦いを続けるキャストが想定されている。今回のクサ
ナギはEXを遥かに凌駕した3種の変身形態を持つ「クサナギRX」、2匹の手下を従えた「クサ
ナギト」、13枚のカードの力を使う「クサレイド」など多様なクサナギを相手にせねばならず、
苦戦は必死となるだろう。PC③同様、それなりの強さが要求される。
PC⑤ トーキー：永遠のPC⑤。
語るべきことは何も無い。最後のPC⑤を思う存分楽しんで欲しい。
死ナリオ
オープニングでハイランダーに量産型メカ・牙門が襲い掛かる。最後の牙のキャストはここ
で強制登場させられる為、あらかじめ最後の牙のPLに話しておいたほうがいい。
聖剣（＝PC②のアヤカシ）はシナリオ開始時から敵の手中にあり、クライマックスまでの間
はあまり出番が無い。その間、アヤカシのPLにはルシオラ（本アクトのヒロイン）を担当して
もらうと言うのも面白いだろう。
リサーチ項目は比較的少ないがイベントとカット進行が多く、一つのシーンが長続きすると
シーン外のPLが暇になってしまう。場面転換を用い交互にシーンを進めていっても良いだろう。
クライマックスフェイズにて、「オリジナル・クサナギ＝"狼王"エリス」と言う事実が判明
するのだが、PLにエリスに関する知識が無い場合、この事実は伏せておいたほうが良い。
聖剣（＝PC②のアヤカシ）は、義体を「梵（arhat）」に換装した超★牙門が所持している。
聖剣でなければケント・ブルース（アクト1のボス）を倒せないこと、そのため聖剣を破壊し
てはいけないと言うことを、ルシオラを通してキャストに言ってしまった方が良い。
誤植
ルシオラが2回、≪ファイト！≫を使っている。マネキンのスタイルをミストレスに変更する
か、≪ファイト！≫相当として≪天罰≫を使うといいだろう。
プレイリポート
諸事情につき文字反転
と言うか妄想パワーが尽きました。
正 直 ス マ ン カ ッ タ
＿|￣|○
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