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トーキョーN◎VA The AXLERATION スキルディクショナリ



最終更新2020.02.08

誤植と思われる事項一覧(2020/02/08時点)
※■指摘事項を追記・修正(2020/02/08)
※■コモン〜エトランゼ+式神装備(2020/01/25)
※■ヒルコ〜アヤカシ(2020/01/19)
※■クグツ〜ニューロ(2020/01/13)
※■マネキン〜カタナ(2020/01/11)
※■カブキ〜カリスマ(2020/01/05)
※■ルール変更点まとめ(2019/12/23)



既存の全スタイル・全技能を1冊にまとめた集大成的サプリメント・・・ではありません。
個々の技能のみならず、技能全体を含めたバランスが一新されるレベルでの大幅更新。
キャストによってはコンセプトが根底から覆されるレベルの劇薬。
適用有無についてはプレイ環境とよく相談することをお勧めします。
混ぜるな危険?



  ■ルール変更点まとめ
  ■カブキ
  ■バサラ
  ■タタラ
  ■ミストレス
  ■カブト
  ■カリスマ
  ■マネキン
  ■カゼ
  ■フェイト
  ■クロマク
  ■エグゼク
  ■カタナ
  ■クグツ
  ■カゲ
  ■チャクラ
  ■レッガー
  ■カブトワリ
  ■ハイランダー
  ■マヤカシ
  ■トーキー
  ■イヌ
  ■ニューロ
  ■ヒルコ
  ■クロガネ
  ■アラシ
  ■カゲムシャ
  ■アヤカシ
  ■コモン
  ■イブキ
  ■シキガミ
  ■エトランゼ
  ■ルール変更点まとめ

▼ 固有名詞技能のアクション技能化
・〈社会〉〈コネ〉〈製作〉がアクション技能に変更。「〈製作:武器〉〈射撃〉で攻撃」等がNGに。
・「安価な達成値上昇のみを狙った行為」を禁止する意図であるとのこと。
 〈芸術〉「許された」
・社会戦を行うスタイル技能の一部が未だに技能や対決が「〈社会〉〈コネ〉」のままのため〈圧力〉〈信用〉と組み合わず使用不能。 ※掲示板での指摘より加筆&修正
 技能&対決が変更忘れか、〈社会〉〈コネ〉で社会攻撃可能なのか。いずれにせよ誤植の可能性あり。

▼ 組み合わせルール
・組み合わせにおける対象、射程の優先順が明記。
・対象は自身>単体※>範囲系>単体で上書き処理。「範囲系」は広い方が優先。
 「単体※」は「他の※のある対象と組み合わない」とありますが、恐らく「範囲※」とか武器に書いてあると組み合わねぇよって話です多分。
・射程は至近※>武器>距離系で上書き処理。「距離系」は長い方が優先。スタイル技能の射程変更があればそっち優先。"※"は変更不可/短い方優先。
・対象の範囲系に「チーム」が追加。アバウト味方全体だがチームを組み忘れていると悲惨な事に。
 当面慣れないと思うのでRLは優しくしてあげてください

▼ バッドステータス
・処理のアレさ加減で自粛ムードだった[BS:電子妨害]が完全変更。
 武器/アーマーギア/サイバーウェア/トロン/サイコアプリの装備数と電制で影響を受ける。
 回復はクリンナップ。ちょっと表記が分かり難かったのでざっくり例を。
 ★例(下側が優先):
  電子妨害15を受けた場合、ウェット以外は該当する電制15以下の装備数だけ全判定が低下(最大−10)
  電子妨害15を受けた場合、ウェットならば該当する電制15以下の装備が1以上あれば全判定−1
  電子妨害15を受けた場合、電制15以下の「全身義体/ヴィークル/タップ(ゴースト登場時)」装備時は全判定−10
  ゲスト側は(時間かかるし面倒なので)一律−3として処理しても良い

・[BS:衰弱(-n)]が追加(シーン中、全制御値が-n)。
・[BS:捕縛]の解除方法が変更(メジャーアクション1回放棄)。
・[BS:酩酊(大)][BS:酩酊(小)]は異なる効果として重なる(=合計-7になる) ※掲示板での指摘より加筆

▼ オプションルール:スタイル隠し
・種別(ゲスト/トループ/エキストラ)の隠匿、及びスタイル看破に関するオプションルール。
・秘匿している場合、〈知覚〉判定1回目でゲスト/トループ/エキストラの種類が、2回目でペルソナ以外にもう1枚だけ確認可能。

▼ オプションルール:スタン/説得
・スタン/説得は対象が「単体※」に。
・「ダメージ適用の直前」が「ダメージを10に減らす」の後。つまり[ダメージ軽減技能]で容易に無効化される。

▼ オプションルール:重複不可の原則
・「差分値」「カードの数字」「能力値を追加(※参照する能力値が同じ場合)」等、表記や「参照する数字」が同じ効果は重複しない。
 これもオプションなの?と思うところはないでもない

▼ タイミング
・「タイミング:常時(選択)」が追加。オートで適用の有無を選択可。
・「タイミング:常時」は任意での解除が不可能に。 ※Twitterでの指摘事項を追記
・「タイミング:イニシアチブ(メジャー)」が追加。「宣言でメインプロセス発生・その中のメジャーアクションとして判定(組み合わせも可)」。

▼ その他
・攻撃と防御のフローチャートがすごくわかりやすい版で掲載。
・技能の取得で能力値/制御値が減る場合、マイナスになるような取得はNG(効果を発揮しない)。
・行動回数増加系はカテゴリー[追加行動技能]。増加した分で待機及び[追加行動技能]は禁止。
・他スタイルの特技取得系はカテゴリー[模造技能]。
 [模造技能]の上限レベルは取得先の技能と[模造技能]自身の低い方を適用。 ※掲示板での指摘より加筆
 [模造技能]は両クラスの技能扱い。例:〈†龍の一族〉はバサラの元力、かつアヤカシの技能。SLは1扱い。
 この辺は結構判断が分かれる部分でした。ちなみに[模造技能]でない技能も混在しているため混同にご注意。
・〈改造〉等で数値を弄れる系の技能はカテゴリー[改造技能]。修正可能な具体的なデータがすべて明記。
・生身のデータを変更する装備はカテゴリー[生身変更装備]。複数あればオートで切り替え可能。条件を満たせば[改造技能]も適用可。
・一般技能→一般技能への変更系は「実際に使う技能」としてのみ扱う(〈壁に耳あり〉で〈社会:メディア〉をストリートに変更した場合、〈ニュースソース〉は有効、〈任侠道〉の効果は無し)。


▼ 雑感
 イブキの〈ハザードリリーフ〉、ヒルコの〈†乱振〉等に代表される、定番の強力技能が弱体化。また[ダメージ軽減技能]無効やリアクションに制限を与える技能・範囲攻撃は多くが使用回数に制限を受けました。能力値をダメージに乗せる技能も一部が1カット1回の制限を受けています(逆に制限が外れるパターンも)。
 全体的に、レベル上限(特に達成値上昇系)や使用回数制限、タイミング、効果そのものに至るまで、かなりの頻度で変更されました。判定が「宣言」になり組み合わせ自体が不可になるケースもあります。
 また、従来[ダメージ軽減技能]ではなかった〈障壁〉〈†パーソナルバリア〉等が[ダメージ軽減技能]かつ「アウトフィットやスタイル技能で無効にできない」と再定義され、地味に強化されている点も。
 その他、「メジャー/リアクション共に達成値上昇」系のスタイル技能が軒並み上限5→3に低下(〈シャープアイ〉等例外あり)。一般技能を組み合わせての達成値が若干稼ぎにくくなっています。
 
 というわけで、ちょっとしたパッチ適用レベルではなく、キャスト自体が使い物にならなくなるケースも多発する可能性があります。キャンペーン中にこれを適用するのは非推奨。プレイ環境に適用するか否かも参加者間でよく相談の上で実施されるといいでしょう。
 


以下、各スタイルの変更点について記載していきます。
間違ってるとこあったら突っ込みお願いします m(_ _)m





  ■スタイル技能
 ※本レビューは、エラッタ及び各サプリメントにてアップデートがかかった状態を前提とします。また「★変更されたスタイル技能」について、文章レベルの変更(実質的な効果に変更なし)の場合は特に触れていません。
 基本独断と偏見に基づくレビュー。おかしなところや誤りがあれば掲示板やTwitter(@Tryarks)等でご指摘いただけると非常に助かります。



▼カブキ 
 カブキが精神攻撃とかするわけねーじゃん?HAHAHA

 目立ったところでは〈†熱狂〉の効果が全面的に変更、セットアップ技能の範囲化ができるように。〈熱狂II〉で1アクト1回はシーン全体に支援をバラ撒けるので2カット目まで安定した支援が可能な点は他にない強みと言えそう。
 「精神攻撃系カブキ」は消滅。
 また、〈運気変換〉が「宣言」になり判定不要になった反面、組み合わせ不可・回数制限追加。一方で〈運気変換II〉はシーン全体に強化されたので一長一短です。
 〈シャッフル〉も同様に宣言化。組み合わせできないしAR使うしでコレどうしようもないのでは…

 なお、アクション技能化は免れたとはいえ〈芸術〉でそれなりに達成値を稼ぐ気なら〈マエストロ〉だけではやや不足気味に。〈ステージガール〉(マネキン)や〈起動センス〉(ハイランダー)での上昇を検討しましょう。

 新技能は3つ。
 セットアップで使用し、自分及びエンゲージしている1人の判定に+LV+1する秘技〈†バックトゥバック〉がなかなか強力。+1補正が美味しい。
 また、「達成値が減るスタイル技能」の効果値をSL分強化する〈トラッシュトーク〉も地味に強い。回数制限アリ。SLは〈AO入学生〉等で補強がお勧め。
 他、対象の山札判定カードを入れ替える〈ワイルドカード〉が追加。山札系キャストの選択肢としてはアリな方。
★変更されたスタイル技能

〈運気変換〉 技能、上限、回数制限追加 〈運気変換II〉 効果全般 〈シャッフル〉 技能、上限、回数制限追加 〈トップスター〉 対象 〈バンドワゴン〉 上限 〈マエストロ〉 上限 〈熱狂II〉 全面的に変更 〈†熱狂〉 全面的に変更 〈†オンステージ〉 効果値(低下) 〈†メイクサムノイズ〉 効果値(上昇) 〈†ハードラック〉 アクション技能ではなくなった



▼バサラ 
 〈自我〉殴り禁止令

 最大の変更点として、メジャー/セットアップで使用する技能のうち、技能が〈自我〉だったものが軒並み〈心理〉に変更。〈斥力〉も1カット1回に制限され、「〈自我〉で殴って〈自我〉で回避」のスタイルが[完全死亡]しました。
 後述しますが〈†守護天使〉も同様に〈自我〉→〈心理〉になっており、仲良く死亡。むねん
 加えて自前では〈心理〉の達成値が稼げないのもネック。

 気になる元力関連は後述のとおり、不人気系が補強される一方、一部強力なものには微妙に回数制限が追加。
 〈強化元力〉が上限・効果値ともにダウンしたのはかなりの痛手。

 一方で"元力共通"は白兵/射撃から選択可能になり、〈元力武装〉がダメージ+5の効果に変更されるなど若干補強され扱いやすくなりました。
 また"元力共通"は白兵/射撃から選択可能になり、種別が「P」→「I」に、部位は「片手」に変更され、元力レベルのダメージ上昇が削除。
 白兵は隠匿値「15」で〈†二刀流〉が乗りますが、射撃は何故か「−」のため〈†黒羽の矢〉が乗りません。 どちらかが誤植かも
 今回は〈元力武装〉が無くても白兵を選択可能&〈元力武装〉は単純にダメージ+5に変更されましたが、トータル面で数字を見ると若干弱体化していると言えます。
 (※近接の場合「旧:P+4+LV、新:I+5」。種別変更が痛い)
 掲示板の指摘を受け修正。大分勘違いしてましたがかなり弱くなってます。素直に"元力刀"か"元力銃"を使いましょう。

 ちなみに相変わらず〈障壁〉関連は強力なまま。[ダメージ軽減技能]扱いになり更にパワーアップしたと言えます。

 新技能は4つ。
 判定直前に自身の能力値を+3する秘技〈†増幅〉が回数制限アリとはいえ、能力値を参照する技能に影響するため強力。〈増幅II〉でさらに伸ばせる点も大きい。
 また、肉体ダメージ+LVx3&防御の薄い部分を狙える秘技〈†波動〉もシンプルに強い。
 他、メジャーで宣言・シーン内全員が手札1枚を破棄する〈天候操作〉(回数制限あり)が追加。効果は悪くないものの、対象を選べない点にご注意。
★変更されたスタイル技能

〈強化〉 技能 〈引き寄せ〉 技能 〈鋭刃〉 技能 〈斥力〉 回数制限 〈障壁〉 [ダメージ軽減技能]、無効化できない 〈通過〉 上限 〈完全血統〉 制限 〈呪物作成〉 ("呪物"の隠匿値) 〈†加速〉 技能 〈†念動力〉 回数制限変更 〈※蘇生〉 技能 〈※中和〉 [ダメージ軽減技能]、無効化できない 〈※歪曲〉 無効化できない 〈強化元力〉 上限、効果値(低下) 〈元力武装〉 効果全般 〈†元力@:光学(負)〉 与ダメージ(上昇) 〈†元力II@:光学(負)〉 回数制限追加 〈†元力A:電磁(正)〉 与ダメージ(上昇) 〈†元力A:電磁(負)〉 与ダメージ(上昇) 〈†元力B:火炎(正)〉 回数制限追加 〈†元力D:水雲(正)〉 回数制限追加 〈†元力E:大地(正)〉 ダメージ軽減値(上昇) 〈†元力E:大地(負)〉 ダメージ軽減値(上昇) 〈†元力I:虚無〉 回数制限追加 〈†元力III:虚無〉 回数制限追加



▼タタラ 
 グッバイ相棒

 タタラ人口を激増させる原因となっていた〈アシスタントロボ〉の回数制限が1アクト1回に変更。関連技能はほぼ変更なしのため、大幅な弱体化です。
 今までが強すぎただけで、宣言のみで使用可能な判定+2は普通に便利なんですが…

 〈†爆破工作〉は1カット1回の制限が追加。〈パーソナルボム〉で制約解除されますがそちらはダメージ上昇がなくなる等、トータル面で弱体化。 あと爆発物処理が可能になりました。FS判定で役に立つかも。
 指摘を受け修正。爆発物処理のくだりはCTLでのアップデートで適用済みでした。
 なお「隠13/0の片手武器」として定義されるようになり、〈ワンショットワンキル〉〈†黒羽の矢〉が乗ります。強い
 装備のところに〈破壊工作〉なる謎技能が記載されていますが誤植・・・のはず。たぶん

 また、目立つところでは〈†弱点看破〉が「対象:単体」に弱体化。一方で効果値がLVx3に上昇したため、AR譲渡の併用・少人数アクト等では強化されたと言えます。
 単独のため範囲化不可なのが響いてくる
 他にも、〈特許獲得〉で取得できる報酬点が達成値依存から[理性の能力値]に変更されました。
 なお、ふんわりしていた〈※超テク〉の内容が「奥義以外のタタラのスタイル技能レベルに+LV」と全面改修。RLに優しくなりました。
 死んだキャストもいるかもですが

 新技能は3つ。
 中でも指定した装備使用時・一般技能1つの判定がアクト中+2になる〈グリーンランプ〉がタタラ必須レベルに強力(1アクトLV(SL)回)。オート&宣言のみでいつでも使える点も素晴らしい。
 また自身に対して〈パーソナルバリア〉をAR消費なしで使用できる〈オートバリア〉も非常に優秀。欠点として〈†アドバイス〉等が使用不能になりますのでキャストの技能と相談で。
 他にも"13ジュリエット"(ToS P110)のようなマイナー消費効果のある装備使用時の達成値+LV、ダメージ+LVx2する秘技〈†バトルテッキー〉が追加。達成値上昇手段も限られてきているため、検討の余地ありです。
★変更されたスタイル技能

〈アシスタントロボ〉 回数制限 〈特許獲得〉 獲得報酬点 〈パーソナルバリア〉 [ダメージ軽減技能]、無効化できない 〈パーソナルボム〉 効果全般 〈†弱点看破〉 対象、効果値(上昇) 〈†爆破工作〉 回数制限、アウトフィット化 〈†テクノマンサー〉 効果値(上昇) 〈※超テク〉 全面的に変更



▼ミストレス 
基本部分は変化無し 

 〈応援〉が大幅改修。技能が宣言になり判定不可に(それに伴い引ける枚数=LVに変更)。また1シーン1回、自身に使用不可といった制限が追加されました。
  処理的には軽くなるので、個人的には「手軽に使いやすくなったのでは?」という印象。
 また、〈†励ましの歌〉の対象が「チーム」に変更。味方がバラけてもメジャーでの支援が非常に使いやすくなりました。
 他、〈†ジャンヌダルク〉が「対象:単体※」「ダメージ+LVx4」に変更。組み合わせての運用に難が生じる一方、ダメージの伸びが大きくなっています。

 新技能は3つ。
 中でも自身以外の物理攻撃命中時に判定しダメージに[差分値]を追加する秘技〈†ウルフパック〉が強力。味方の技能と相談しましょう。
 他、メジャーで使用し単体の物理攻撃が1度だけ+LVされる〈戦術眼〉、自身以外の判定に+LVする〈パトロナイズ〉(1アクトSL回)など達成値補助系が追加されています。
★変更されたスタイル技能

〈応援〉 技能、上限、効果値(枚数)、回数制限、対象 〈コンタクト〉 対象、条件(拒否可能) 〈女神の灯〉 [ダメージ軽減技能]、無効化できない 〈千客万来〉 効果値 〈売り上げ〉 上限、効果値 〈安らぎの場〉 上限、効果値(枚数)、回数制限 〈†ジャンヌダルク〉 上限、対象、効果値(上昇) 〈†励ましの歌〉 対象 〈※女神の御手〉 [ダメージ軽減技能]、無効化できない



▼カブト 
 防御専門スタイルの面目躍如

 カブト自身には殆ど変化がありませんが、他のスタイルは共通して達成値が伸び悩み、また「重複不可の原則」ルールの追加と他が弱体化されたため相対的に強くなりました。
 ライバルであるイブキの弱体化に加え、バサラやハイランダー等の「自我で殴り、自我で避ける」等が制限された点も大きいでしょう。

 新技能は3つ。
 中でも1カット1回・1アクトLV回、至近※の相手の判定を受け値分だけ減らす秘技〈†オプレッサー〉がAR消費もなく強力。
 範囲精神範囲攻撃が至近※になったのでそれ対策の切り札になる場合も
 他にも対象のコネを取得する〈イージスの盾〉、生命の制御判定に成功すればBSを無効化する〈サウンドボディ〉が追加。神業変更技能の観点から前者は一応有用性アリ。
★変更されたスタイル技能

〈守護者〉 取得条件 〈†戦術〉 持ち込み可能数(上昇) 〈†ブレイクヒット〉 [ダメージ軽減技能]、無効化できない 〈※フラッシュガード〉 回数制限



▼カリスマ 
 私自らが出る

 特筆すべきは〈†集団催眠〉。射程が「至近※」に変更され、精神攻撃系ボスキャラもいよいよ最前線に出ざるを得ない状況になりました。
 素直に〈†叱咤激励〉しておけ?まあ、そう…そうね… あと何故かカット1回の制限が付かなかった。誤植?
 指摘を受け削除。TNX発売後わりとすぐに「至近※」のエラッタが出ていました。カット1回制限が無いのは単純な差分の可能性。

 ATSで追加になったセットアップ技能群〈君主の外套〉〈君臨する星〉〈†不滅のカリスマ〉〈※変革の旗手〉は軒並み対象が単体に変更され弱体化。
 他、大きなところでは〈寄進〉で得られる報酬が増加した反面1アクト1回に。また〈※威厳〉が全く違う技能になるなどしています。

 新技能は3つ。
 「重複不可の原則」を無視して感情分精神ダメージを上乗せする秘技〈†法王の剣〉は強力ですがSL2以上という制限が厳しめ。
 他、外界のメジャー判定を常時上昇させる〈ファーストスター〉、制御値を上昇させるセットアップ特技〈インスパイア〉が追加されています。
★変更されたスタイル技能

〈演説〉 上限 〈寄進〉 目標値、効果値、回数制限 〈君主の外套〉 対象、効果値 〈君臨する星〉 対象、条件 〈サブリミナル〉 回数制限 〈時の人〉 上限 〈惑いの壁〉 回数制限 〈誘導尋問〉 効果全般 〈†ネイキッドロード〉 効果値(上昇) 〈†不滅のカリスマ〉 対象、ペナルティ(削除) 〈※威厳〉 技能、タイミング、射程、効果全般 〈※変革の旗手〉 対象、上限  地味に〈†サイコロジー〉本文の記述が「射程:遠」のまま。たぶん誤植




▼マネキン
 コネはなくともハートキャッチ

 大きいところでは〈魔女の指先〉が1カット1回→1アクト1回と大幅に弱体化。他の達成値上昇系と異なり、敵がいるカット進行以外では役に立たない点や目標値の点などからかなり微妙な性能になりました。
 それでも相手のリアクションを見てから使える点は強みではあるのですが
 また、〈愛の交歓〉が技能:宣言(=組み合わせ不可)に変更、それに伴い引ける枚数=LVに変更・1シーン1回の制限追加と大きく変更。
 〈応援〉と異なりセットアップがカット進行以外で使えない点から、1シーン1回の制限はかなりの痛手。無駄カード処理の側面もあったので宣言化もややマイナスの印象

 強化された点としては〈†人使い〉が〈コネ〉→〈交渉〉になり、扱いやすくなった挙句「組み合わせ可能な[追加行動技能]」の立ち位置を維持。
 〈†天の恩寵〉とか〈※灰色の脳細胞〉とか〈※スーパーソニック〉とかを組み合わせて…うふへへ
 また〈†破滅のささやき〉〈†魔女の一刺し〉が共にコネ不要になり、取得条件(〈誘惑〉2以上)・回数制限(1カット1回)が追加。
 これらもコネ取得必須から解放される形になりました。
 便利になった反面、マネキン「らしさ」的にちょっと減った感

 他、目立ったところではCS強化系〈†アドレナライズ〉の回数制限が削除され強化、〈ステージガール〉の芸術判定上昇値から「+1」が削除され弱体化。
 また例によって〈誘惑〉は上限値が3、軽減無効の〈毒舌〉は1シーン1回の制限追加されています。
 今回は同系の技能全般が同様の制限を受けています

 変更は多いものの強化・弱体化の両面があり、相対評価は現状維持。より攻撃キャスト寄りになった印象です。

 新技能は3つ。
 コネ取得対象に与えるダメージを+LV+3する〈愛の狩人〉が強力。技能:任意なのも強み(コネは1レベルでいい)。
 1アクト1回・自分1及び任意の1人を指定し共にLV枚カードを引く〈ユー&アイ〉も便利。宣言/オートで使えるお手軽感が売り。
 秘技はコネの対象の能力値&制御値に+LV+1する〈†ランデブー〉。戦闘時以外に宣言/オートで1アクト1回使用可能。演出力の高さが強みです。
★変更されたスタイル技能

〈愛の泉〉 回数制限 〈愛の交歓〉 技能、上限、効果値(枚数)、回数制限 〈アディクション〉 上限 〈一期一会〉 対象 〈ステージガール〉 効果値(低下) 〈大嫌い〉 射程 〈毒舌〉 回数制限 〈友達の輪〉 対象 〈パトロン〉 対象、射程、目標値、効果値(上昇) 〈魔女の指先〉 上限、回数制限 〈†アドレナライズ〉 回数制限が削除 〈†破滅のささやき〉 射程、取得条件、回数制限 〈†人使い〉 技能、効果 〈†魔女の一刺し〉 取得条件、使用条件(削除)、回数制限 〈※オールユーニード〉 技能 〈※口答え〉 技能



▼カゼ
 ゴーイングマイウェイ

 大きな変更点として、ALSで追加されたぶっ壊れ特技〈ホークマニューバ〉が盛大に弱体化。使用タイミングが移動時→「自分か同乗者の攻撃時」、効果範囲と時間も「自分&同乗者1カット」→「自分or同乗者の攻撃1回」、制限が「1シーンLV回」→「1アクトLV回&1シーン1回」となっています。
 シーン1回は同系技能全般が受けた変更ですが、それ以外の弱体化ポイント多数。まあ以前が強すぎただけで今も強いのですが

 また〈ライドファイトII〉が大幅変更。タイミングがメジャー、効果が「技能:白兵を組み合わせ可能」になり、より操縦一本でダメージを稼げるようになりました。

 一方で達成値上昇に陰りが。他と同様ですが、〈バーンナウト〉〈バーンナウトII〉の上限が3になり、伸び悩む形に。また〈ロケットスタート〉のCS修正値から「+2」が削除されるなどしています。
 指摘を受け修正。「SF+2」から「SF+カードの数字」に大幅に強化されています。 大幅に!強化!されています!
 総じてみると大きな変化は無く、操縦で安価に攻防を担える点が変わらない強みと言えます。あとは如何にして達成値を稼ぐかが課題と言ったところでしょうか。

 新技能は3つ。
 特に〈ライドファイト〉の対象:範囲(選択)&ダメージ増加(+[LVx2])の秘技〈†スピンドリフト〉が強力。範囲相手でなくとも無駄にならない点が強みです。
 他にも、「カゼ技能のヴィークル搭乗前提」を無視する〈スマグラー〉、1アクト1回・セットアップ宣言で自身と同乗者がカードを引ける〈ループホール〉が追加されています。
 後者はLVの意味がないので上限3は誤植?
★変更されたスタイル技能

〈バーンナウト〉 上限 〈バーンナウトII〉 上限 〈ホークマニューバ〉 使用タイミング、持続時間、回数制限 〈ライドファイトII〉 タイミング、効果全般 〈ロケットスタート〉 効果値(上昇) 〈†エキサイトバトル〉 回数制限追加 〈※ワイルドウィンド〉 効果対象



▼フェイト
 リサーチが得意で手加減できてダメージも達成値も出せるカバーリングにダメージ軽減まで可能なすごい奴

 人気特技〈護身術〉〈急所外し〉が更に強化。スタン攻撃効果が削除・[仮死][完全死亡]を[気絶]にする効果が追加されました。前述のとおりスタン攻撃は「単体※」になった他、ダメージ10にした後に軽減技能の使用タイミングが来るようになっており、相対的観点からも強くなったと言えます。
 また、〈†サイコショック〉は他の同系技能同様1カット1回の制限が追加された反面、増加するダメージが理性から「任意の能力値」に強化。前述の「重複不可の原則」の後押しもあり、非常に強力な秘技と言えます。

 他にも、〈裏読みII〉が「成功時カード1枚破棄」、〈※ラストアクション〉が「戦闘不能時に目標値20で単独判定し[追加行動]」に変更されています。

 ちなみに軒並み達成値上昇系の上限が5→3になる中、何故か〈シャープアイ〉だけが上限5のままです。やったぜ。
 相変わらず攻防リサーチ全部イケる感じなので、総合評価はかなり高いと言えるでしょう。

 新技能は3つ。
 特に1報酬点支払い組み合わせた白兵/射撃攻撃のダメージに+[LVx2+4]する秘技〈†オペレーティブ〉が強力。
 他、〈社会:N◎VA〉を任意の都市社会技能として扱う〈探索者〉、セットアップ使用・対象の肉体/精神ダメージを1度だけLVx2軽減する〈不屈の灯〉が追加されています。
★変更されたスタイル技能

〈裏読みII〉 全般 〈急所外し〉 効果 〈護身術〉 効果 〈トリック〉 回数制限 〈ボギー〉 対象 〈※ラストアクション〉 技能、タイミング、目標値



▼クロマク
 クロマクらしく後方配置

 大きなところでは、信用でリアクションする〈帝王の意地〉〈帝王の気概〉から達成値上昇効果が削除。クロマクたるもの誰かに守ってもらってなんぼということでしょうか。

 また最大限の屈辱を与える凶悪技能〈†悪徳の金貨〉が弱体化、対象が範囲(選択)→単体に。消費報酬点は3点固定となり、相手が報酬点を獲得することもなくなりました。
 強制的に金を拾わせるムーブが…

 〈心機一転〉は例によって使用が宣言・引ける枚数がLV依存になり、かなり使いやすくなりました。
 評価は環境依存。シーンあたりの行動回数を制限される場合LV2以上でないと意味がありません

 他にも、〈ブラックマーケット〉が秘技→特技枠に変更(回数制限は1アクト1回に低下)。特技LV1で済むのはメリットと言えます。

 一方で秘技に格上げされた〈†裏帳簿〉は「LV個の特技の消費報酬点0」に生まれ変わりました。
 制限で〈代理人〉には使えない&秘技/奥義もダメなので対象は〈レッドカーペット〉や〈お大尽〉あたりでしょうか

 なお腹心専用系は変化なし。本体も総じて目立った変更はありませんが、リアクション方面が大分弱くなったのでRL的には困りどころかも。

 余談ですが〈一国一城〉のタイミングが常時なのに報酬点消費タイミングが「使用時」とあり、いつ消費するのかが不明です。
 掲示板の指摘を受け追記。プレアクトの住居選択時とするのが無難でしょうか
★変更されたスタイル技能

〈心機一転〉 技能、タイミング、効果値(枚数) 〈帝王の意地〉 上限、効果(達成値上昇削除) 〈帝王の気概〉 上限、効果(達成値上昇削除) 〈仁義なき戦い〉 技能、回数制限追加 〈派遣調査〉 技能 〈ブラックマーケット〉 上限、回数制限 ※秘技→特技 〈†裏帳簿〉 効果全般 ※特技→秘技 〈†帝王のオーラ〉 対決、効果(指定技能が変更)



▼エグゼク
 新技能に注目

 〈†マネーパワー〉の消費報酬点から「まで」の文言が消えており、現状では攻撃毎に外界分の報酬点が全額消費される仕様に変更。
 ※掲示板での指摘を受け加筆

 またクロマク同様、〈予算獲得〉が秘技→特技枠に変更(回数制限は1アクト1回に低下)。経験点的には優しくなりました。
 後述の新技能で使用回数も増やせるので(消費報酬点が)多い人も安心

 こちらで秘技に格上げされたのは〈†資本投下〉。セットアップを範囲化する効果に全面変更となっています(3報酬点消費/1アクトLV回)。
 〈†熱狂〉の下位互換。シーン全体化もできない…

 また、〈運命の輪II〉が「1シーン1回」の制限追加(アクト制限はLV回→LV+1回に上昇)。持続時間はカット→「その攻撃」に狭まりました。
 上限がSLになりましたが、シーン1回のお陰で1LV以上取得する意味が(ほぼ)ないです

 他にも〈フィードバック〉の技能が単独に変更され、セット運用不可に。
 〈スカウティング〉〈†攻勢調査〉が健在なので使い勝手自体は変わらず
 また〈†支援要請〉の対象が範囲から単体に変更。消費する報酬点こそ半額になったものの、マイナス面が目立ちます。

 新技能は3つ。
 特に[追加行動技能]の秘技〈†タイアップ〉が強力。使用毎に3報酬点かかるものの「対象の判定に+LV」が付き、また技能が〈社会:企業〉のため組み合わせが可能と非常に優秀といえます。
 またトループレベルを最大+3できる〈エリートチーム〉はトループ使いキャストなら必携の性能です。
 その他、〈予算獲得〉の使用回数を+LVする〈予算獲得II〉が追加されています。
★変更されたスタイル技能

〈運命の輪〉 回数制限追加 〈運命の輪II〉 上限、回数制限、持続時間 〈試作品〉 報酬点消費削除、回数制限追加 〈スピードシューター〉 効果値(上昇) 〈戦術予報〉 技能 〈フィードバック〉 技能 〈予算獲得〉 上限、回数制限 ※秘技→特技 〈†支援要請〉 対象、報酬点消費量、効果値 〈†資本投下〉 効果全般 ※特技→秘技 〈※パワーゲーム〉 制限追加



▼カタナ
 カタナisパワー

 変更箇所が結構多いです。

 目を引くのが、特技→秘技に昇格したはずの〈†鬼の爪〉。性能据え置きのまま1シーン1回になり、「他の[ダメージ軽減技能]無効系特技に劣る性能の秘技」という悲しい何かになりました。
 シーン1回制限は同系特技共通ではありますが、〈霞斬り〉は射撃にも使える挙句に秘技で回数無制限。そなたさぁ…

 一方で秘技としては微妙な性能だった〈ハヤブサII〉は性能そのまま特技化しコストダウン。但し有効活用するとなると〈ハヤブサIII〉の取得(=〈ハヤブサ〉LV4)が重く伸し掛かってくるため、手放しでお勧めできないのがつらいところ。

 また、「使い難い」と評判だった[封鎖]状態の相手に+[生命]ダメージの奥義〈†鬼神剣〉が大幅強化。使用条件がなくなり、[重複不可の原則]無視になりましたが、一方で取得条件「SL2以上」が追加されました。

 同様に微妙な評価だったBSペナルティ無視の〈†悪辣〉にダメージ上昇効果が追加([BSx3]分上昇、BSは[LV+2]個まで適用)。一方で1カット1回の制限が追加され、「本気で有効活用すると追加行動できない」というジレンマに陥る羽目に。
 12・17ダメージの狼狽を無視&逆利用できる点が強みと言えば強みですが…うーん

 他にも、不殺系の秘技〈†峰打ち〉に[BS:酩酊(大)]が追加される一方、1アクトLV回の制限が追加されています。
 人によっては全く嬉しくない変更。〈護身術〉ェ…

 なおムーブで使用・足技のダメージを上げる〈†グランフェッテ〉は効果値がLVx3→LVx4に上昇し純粋に強化。しかしムーブ増加の〈蹴舞術〉の欠点(マイナー不可)が相変わらずなので使い勝手は悪いままです。
 〈カマイタチ〉で砲台化した方が強い

 その他、範囲攻撃用の〈†旋風撃〉が他と同様に1カット1回の制限が追加され、「射程:至近※」に変更。
 秘技枠を増やす〈豪傑〉の取得条件が〈デスペラード3以上〉に変更されるなどしています。

 ちなみに〈サイドステップ〉の技能が「宣言」に変更されたものの、タイミングが「常時」のまま。誤植と思われるため「解説参照」とでもしておくといいでしょう。
 掲示板の指摘を受け追記。使用感は以前と同じはず。

 〈居合い〉のようなメインのメジャー行動達成値上昇は上限5のまま。達成値と[重複不可の原則]無視を利用し威力を跳ね上げ叩き潰すのが新生カタナのスタイル、といったところでしょうか。
 ちなみに地味に仕様変更で〈※五黄殺〉が弱体化。奥義は〈※二天一流〉一択のままですね…

 新技能は3つ(GF23-5の再掲版)。
 中でも「両手持ち武器1つで攻撃した際のダメージに+[武器の攻撃力]」に変更された〈†羅刹刃〉が強力(重複不可の原則無視/1カット1回)。武器のベースダメージを増やすと2倍お得。
 また、ダメージが通れば[BS:狼狽]になる〈フルスイングは遠距離攻撃して近接系を足止めすると非常に凶悪。
 絵面も凶悪。悪役では?
 その他、ドッジ成功時にカット中の白兵判定を+LVする〈斬影〉が追加。こちらは一工夫が必要なため若干扱い難い印象です。
★変更されたスタイル技能

〈居合いII〉 上限 〈豪傑〉 取得条件 〈サイドステップ〉 技能 〈ハヤブサII〉 ※秘技→特技 〈無明剣〉 回数制限追加 〈リフレクション〉 回数制限追加 〈†悪辣〉 ダメージ上昇効果追加、回数制限追加 〈†鬼の爪〉 回数制限追加 ※特技→秘技 〈†鬼神剣〉 取得条件追加、使用条件削除、[重複不可の原則]無視 〈†グランフェッテ〉 効果値(上昇) 〈†旋風撃〉 回数制限追加 〈†峰打ち〉 BS付与、回数制限追加 〈†羅刹刃〉 効果 〈※血戦〉 範囲



▼クグツ
 地味ながら堅実に上方修正

 目立つところではマイナーでダメージ増加する〈過剰励起〉に重複回数の上限がなくなり、効果値も+1→+LVへと大幅強化。一方で3点軽減を積み重ねる〈過剰励起II〉は重複可能上限が4回→LV+1回に変更と微妙に下方修正(最大LVで現状維持)。
 〈マルチワーク〉で重ねて〈†バルクフィスト〉でぶん殴ると最大でダメージ+21。酷い

 また、〈実験体〉で上昇する能力値が[LV/2+1]に増加。 実験体の関連技能では〈実験体II〉で上昇する防御力が[LV+2]に増加(上限は3に低下)、〈†強化手術〉で上昇するCSが能力値から[LVx3]に変更と微調整が入っています。
 指摘を受け修正。実験体の+1補正は過去エラッタで適用済みでした。

 ATSで追加になった〈†オーダーマトリクス〉は上昇値が+LVx2→+LVへと大幅ダウン。とはいえ全体的に達成値が稼ぎ難くなっている現状、〈ターゲットマトリクス〉と併せて強力な技能といえます。
 特にクグツは達成値が稼ぎ難く〈ターゲットマトリクス〉は必須レベル

 他にも〈裏予算〉の目標値が15に上昇、獲得報酬点が5に固定され、回数制限がシーン1回→アクト1回に。関連して〈特殊権限〉での獲得増加値が+1→+LVx2に増加しました。

 その他、相手の武器を捕縛する〈†肉鞘〉が1シーン3回の上限が追加される一方で技能が[宣言]に変更するなど全面的にテコ入れ。相変わらず捕縛は強力な上、宣言で使用でき回避もされないため、低レベルでの使い勝手が良くなりました。
 ※上限3のためシーンLV回の誤植の可能性あり。

 幾らか変更があったものの、全体的に見て際立った変化はありません。物理戦闘では攻防共に安定して高い性能を保っています。

 ちなみに〈†葉隠〉に回数制限がついたものの、「1カット[SL] 1回」という謎表記になっています。たぶんSL回か1回の誤植。
 ※掲示板の指摘を受け追記。どちらでもおかしくないあたりがなんとも。大概キャストもゲストもSL1ですが

新技能は3つ。
 中でも1アクト1回・指定した武器攻撃力に+LVx3、射程に+1段階する〈リーサルウェポン〉が強力。「武器攻撃力」なのがポイントです。追加でLV個の武器にこれを適用する秘技〈†秘密兵器〉も追加されており、演出面効果のみならず十分実用的な性能と言えそうです。
 また、1カット1回・プレアクトに指定した対象(LV)のダメージを代わりに受ける〈忠義の壁〉も便利。〈過剰励起II〉とも好相性です。
 通称ジェネリック〈†カバーリング〉。今決めましたが
★変更されたスタイル技能

〈裏予算〉 目標値、効果値、回数制限 〈過剰励起〉 効果値、重複上限削除 〈過剰励起II〉 重複上限 〈実験体II〉 上限、効果値(上昇) 〈特殊権限〉 効果値(上昇) 〈†営業〉 対象、獲得報酬点上限追加 〈†オーダーマトリクス〉 効果値(低下) 〈†強化手術〉 効果値 〈†葉隠〉 回数制限追加 〈†肉鞘〉 技能、射程、目標値/対決(削除)、回数制限追加



▼カゲ
 防御無視軽減不可は健在也

 変更箇所がかなり多いです。

 大きい変更点として、(他の同系技能同様)軽減無効の〈霞切り〉に1シーン1回の制限が追加。しかし新技能〈霞斬りII〉を組み合わせると回数制限が無くなるため、相変わらず〈†死点撃ち〉と組み合わせての即死攻撃が強力です。
 秘技1枚余計に噛むのでコストは高くなりましたが、単に以前が強すぎたという

 また〈†完全奇襲〉の使用条件が緩和(CS無関係)になり、一方でリアクション不可の効果が削除。純粋にダメージ上昇系の秘技となりました。
 CSで戦闘系ゲストを超えるためのコストを考えるとキャスト的には強化と言えるかも

 気になる強力奥義〈※分身〉は上限がSLになり、作り出す分身の数がLV体に変更。回数制限もカット1回→シーン1回に変更されました。
 「死点霞斬り」の回数制限は前述のとおり実質無いので単純な手数の増加が相変わらず暴力。

 一方でカゲの命中を支えてきた〈影化〉〈猿飛〉の上限が5→3に低下。他と同様、達成値が稼ぎ難くなっています。

 持ち込み技能の〈暗器〉はタイミングがセットアップから常時に変更(LV個を事前選択)。非常に使いやすくなりました。関連する技能として〈暗器II〉の使用条件が「暗器の対象になった武器」となり大幅緩和。地味ながら達成値補強に役立ちます。

 投擲系技能もややテコ入れが入っています。
 まず〈胡蝶〉が上限5→4に低下、ダメージ上昇値がLVx2→LV+2に変更。
 また、〈飛刃〉〈飛刃II〉が共に変更。「射撃技能組み合わせ可能」と「ダメージ上昇」が交換され、上昇値はLVx2になりました。
 肉体ダメ0時という謎誤植。 ご指摘で謎が解消。「ー」の左「0」を誤入力して「だめ0じ」を変換すると確かにそうなる

 また"アウトフィット以下"の誹りを受けていた〈薬師走り〉の回数制限が削除、使用可能ドラッグ数がLV個に増加。〈薬師走りII〉も「ドラッグ2個以上使用時の物理/精神ダメージ+[LVx2]」に一新され、大幅に強化されました。

 そのほか、面白技能〈忍術〉の取得条件がSL2→〈影語り〉3に変更。〈影語り〉の性能は変わりませんが社会・製作共にアクション技能化したため価値が下がっており、縛りとしてはやや厳しめになりました。

 ドッジ上昇系の〈†霧隠れ〉に1シーン1回の制限が追加。関連する〈霧隠れII〉の効果は「〈†霧隠れ〉効果中に〈隠密〉と組み合わせたメジャーアクション+LV」に一新されています。
 1シーン1カットのみ、要組み合わせと色々厳しめ。なお実際の本文が「〈†霧隠れ〉を組み合わせている間」とあります。誤植でしょうか

 RL向け関連ではカゲのゲスト顔見せ&離脱技能〈フェイドアウト〉に1シーン1回の制限が追加。ゲスト的に失敗が許されなくなりました。

 総評として、達成値面がやや厳しめになったとはいえ「回数無制限の軽減不可・装甲無視」が繰り出せるという点は相変わらず(相応にコストはかかるようになりましたが)。
 また全体的に微妙な性能の技能が底上げされており、上記以外の選択肢も増えてきました。〈†空蝉〉も健在なため、物理戦闘系として相変わらず優秀なスタイルと言えるでしょう。

 新技能は3つ。
 秘技枠は前述の〈†霞斬りII〉。回数無制限の軽減無効技能は変わらず凶悪と言えます。
 その他、キャラクターのいる中距離エンゲージまで移動する〈ダンシングシャドウ〉、知覚を組み合わせたリアクションの達成値を−4する〈センサー撹乱〉が追加。後者は〈変異抜刀〉とのコンボが楽しそうではあるのですが、1シーン1回なのが泣き所。
★変更されたスタイル技能

〈暗器〉 タイミング 〈暗器II〉 使用条件 〈影化〉 上限 〈霧隠れII〉 上限、効果 〈胡蝶〉 上限、効果値 〈猿飛〉 上限 〈飛刃〉 ダメージ上昇効果削除、特殊効果追加 〈飛刃II〉 ダメージ上昇効果追加、特殊効果削除 〈必殺絶技〉 回数制限 〈変異抜刀〉 回数制限追加 〈ベイルアウト〉 上限、回数制限追加 〈忍術〉 取得条件 〈薬師走り〉 上限、回数制限削除 〈薬師走り〉 効果全般 〈†影縛り〉 効果値(上昇) 〈†完全奇襲〉 効果、使用条件 〈†霧隠れ〉 回数制限追加 〈※分身〉 上限、効果、回数制限



▼チャクラ
 酔拳ブーム到来…?

 目立ったところでは〈手刀〉がメジャーから常時化、アイテム取得型に変更。ダメージがLVx2→LV+5となり、組み合わせ不要&LV1でOKと経験点コスト的にかなりお得になりました。

 また〈†真空切〉のダメージ上昇値が白兵LVx2→白兵LVx3へ上方修正。[重複不可の原則]で相対的にも強化されています。

 他にも〈練気〉の回数制限が削除。併せて〈練気II〉の効果が大きく変更され、「〈練気〉専用のマイナーをLV(上限SL)回追加」になりました。
 〈マルチワーク〉か〈手妻使い〉と言いたいところですが〈過剰励起〉がライバル。うーん
 一方で〈硬気功〉の「〈練気〉と併用可能」が削除。効果値が上昇(LV→LV+1)したものの、こうなると正直微妙な性能という印象です。

 その他、〈†纏気〉が奥義から秘技に変更され、さらにパリ―にも適用可能と性能が向上。
 元が弱すぎましたね…
 またウェット技能を取得・使用する〈サイバーアデプト〉の取得条件が削除、上限が5→SLx2に変更。奥義にも適用可能になりました。
 細かいところでは〈†乱気〉の対象が「単体」→「単体※」に変更されるなどしています。

 なお達成値上昇系の〈拳法〉〈軽功〉は例によって上限が5→3に変更。何故か〈拳法II〉の上限が3→5に上がっていますが、高コストなのは否めません。

 全体的に見て大きな変化はなく、ゆるやかに上方修正。特に生身戦闘系的には〈手刀〉のコストダウンが有難いはず。

 新技能は3つ。
 生身の攻撃が通れば[BS:電子妨害(20)]を与える秘技〈†雷電〉が強力。特に高経験点キャストはウェット以外即死レベル。
 またBSかドラッグの効果中、白兵攻撃&ドッジに+LVする〈酔猿拳〉も便利。頭打ちになった達成値の補強に役立つ…と言いたいところでしたががウェットとは相性が悪いか。
 〈薬師走り〉<俺に任せろー
 その他、メジャーで判定しアクト中生命に+1(LV回重複)する〈フィジカルトレーニング〉が追加されています。

★変更されたスタイル技能

〈軽功〉 上限(低下) 〈拳法〉 上限(低下) 〈硬気功〉 特殊効果削除、効果値(上昇) 〈手刀〉 タイミング他(アウトフィット化) 〈遠当〉 上限、効果値(上昇) 〈練気〉 回数制限削除 〈練気II〉 効果全般 〈†牙の門〉 [ダメージ軽減技能]、無効化できない、効果値(上昇) ※【肉体】という謎能力値(誤植)表記アリ/掲示板指摘 〈†真空切〉 効果値(上昇) 〈†震山衝〉 回数制限追加 〈†纏気〉 奥義から秘技に変更 〈†乱気〉 対象



▼レッガー
 振りむけば死(クライマックス直後に)

 大きな変更点として、扱い難かった〈復讐者〉の効果が「《難攻不落》《死の舞踏》《とどめの一撃》のどれかに変更&シーン終了時に自身が死亡」に変更。使い道は広がりましたが、使用に注意が必要になりました。
 神業使い忘れて「うっかり死」の可能性

 またバグめいた火力を誇っていた〈†レクイエム〉はダメージ+[LVx3]に変更されました。

 報酬点獲得系の〈シノギ〉が(※多分)秘技から特技に格下げ。1アクト1回に変更されました。
 ※頭に「†(秘技マーク)」がついたままですが、掲載順や他との整合性、秘技・奥義の総数などを見る限り誤植です。
 同じく報酬点獲得系の〈みかじめ〉は「登場判定と組み合わせ1報酬点獲得」に変更されています。

 一方で秘技に格上げされたのは〈†デビルスマイル〉。セットアップに組み合わせ、アウトフィット("閃鋼"とか)を使用できる効果に一新されました。確定でARを減らす〈†急所攻撃〉に(意外にも)回数制限が付かなかったので速攻からの封殺が可能です。

 ちなみに〈†袋叩き〉の射程が「武器」→「至近※」に変更。袋叩きだから仕方ない。

 多少の変更点はあるものの、基本的な部分は変わっていません。但し神業変更技能によるペナルティは要注意です。

 新技能はGF23−6掲載の〈†ステゴロ〉〈立会人〉〈仲介料〉の3つ
 〈†ステゴロ〉のみ回数制限(カット1回)が追加されていますが、[重複不可の原則]の関係でチャクラとは好相性です。
★変更されたスタイル技能

〈シノギ〉 回数制限 ※秘技→特技 〈即席武器〉 効果値、アウトフィット化 〈みかじめ〉 タイミング他、効果全般 〈†ステゴロ〉 回数制限追加 〈†デビルスマイル〉 技能他、効果全般 〈†袋叩き〉 射程 〈※怨念返し〉 技能 〈※捨て身〉 回数制限追加



▼カブトワリ
 カブトワリis達成値

 目立つ変更点としては〈†インターセプト〉で減らせる達成値に上限(LVx2)が追加。同系統の秘技とほぼ同クラスになりました。
 これは以前が強すぎましたね…
 またフルオート化の〈ファニング〉はFA値が[LV+3]→[LV]へと大幅ダウン。
 〈†レクイエム〉とコンボも不可能になり致命傷

 強化された中では、狙ったダメージを与える〈※ピンポイント〉のダメージ適用が「ダメージ軽減の前」から「ダメージ軽減の後」になったのが大きい。カゲの確殺コンボ以上に強力です。

 また手札回しに便利な〈エイミング〉の効果値が+LVに変更。LV2以上なら扱いやすくなりました。地味に使用条件(被[BS]時は不可)も追加されています。

 その他、〈ヒットマン〉の取得条件が「SL2以上」→「〈ノートリアス〉3以上」に更新。こちらは外界が高いカブトワリには正直あまり嬉しくない変更と言えそうです。

 全体的に達成値が落ちる中、様々な達成値上昇系技能のお陰で高達成値を維持できる点が強みのカブトワリ。カタナと違い差分値中心の高ダメージが主力となりそうです。
 そういう意味では〈貫きの矢II〉で減らせる受け値が「差分値」→「LVx2」に変更されたのはやや痛手。

 新技能は3つ。
 フルオート射撃ダメージに山札1枚を追加する〈さみだれ撃ち〉は期待値が秘技クラスな割に回数制限もなく、非常に優秀。
 またダメージに[重複不可の原則]を無視して外界分を上乗せする秘技〈†デッドアイ〉も1カット1回ながら強力です。
 他、相手を戦闘不能にした際に「奥義以外の技能の使用回数」に+1する〈パニッシャーズリブート〉が追加されています。

 余談ですが、〈†バックアップショット〉は達成値がプラスされるのかマイナスになるのかが未だに未記載。誤植と思われます。
 ※掲示板の指摘を受け追記
★変更されたスタイル技能

〈エイミング〉 上限、効果値、使用条件追加 〈銃撃円舞〉 使用条件 〈スリング&ステップ〉 回数制限 〈跳弾〉 回数制限追加 〈貫きの矢II〉 効果値 〈ヒットマン〉 取得条件 〈ファニング〉 上限、効果値(低下) 〈†アサルトムーブ〉 目標値 〈†雷の矢〉 回数制限削除 〈†インターセプト〉 効果値制限追加 〈†花吹雪〉 回数制限追加 〈※ピンポイント〉 効果適用タイミング 〈※刹那蓑道〉 [重複不可の原則]無視



▼ハイランダー
 トランス・軌道兵器・守護天使セットが高コストすぎてつらい

 大人気の〈隠れバディ〉にアクト3回の回数制限が追加。とはいえ実際のアクト内での使用回数を考慮すると、ほぼ影響がないのでは?というのが正直な感想。
 回数的に不安はありますが、今でも秘技クラスの便利さ。当初の「+LV&無制限」とか正直頭おかしいレベルでしたね…

 また、範囲化するとチート級の性能を誇っていた〈†天の恩寵〉が秘技に昇格。しかしながら持続時間が「1シーン」→「1カット」、対象が「単体」→「単体※」へ変更(効果値はLV+1に変更されるも上限が5→3)。性能は大幅にダウンしています。

 今回は〈†守護天使〉〈軌道兵器〉周りが大幅改編。
 まず〈†守護天使〉の技能が「自我」→「心理」に、〈†守護天使II〉は「範囲化」→「射撃系技能の組み合わせ可」に変更。
 〈†爆破工作〉同様、「隠13/0の片手武器」として定義されるようになり〈ワンショットワンキル〉〈†黒羽の矢〉が乗るように。
 また〈軌道兵器〉の効果が「〈†守護天使〉と組み合わせダメージ種別:Xに変更/アクト1回」に変更され関連技能化(〈†トランス〉中はシーン1回だけ消費なしで使用可能)。〈軌道兵器II〉は「アクト1回の範囲化」に特技化・変更されています。
 関連技能が増えて賑やかにはなりましたが、諸々を組み合わせると物凄い高コスト。キャスト向けと羽言い難い…。ちなみに「消費説」はおそらく「消費せず」の誤植。
 他、〈†殺戮の天使〉の使用条件(ハイランダー不可)が削除、カット1回の回数制限が追加(〈†トランス〉中は制限なし)。〈†トランス〉〈トランスII〉の性能はそのままですが、他技能により取得価値が上がる恰好となりました。

 また〈影の守り手〉〈後光〉が共にカット1回の制限追加。攻防を〈自我〉1本に絞れなくなった点と合わせ結構厳しい状況といえます。
 一方、同じ防御系では〈天の羽衣〉の軽減値が「LV」→「LVx2」に変更され、社会戦にも適用可能に変更(上限は5→3に変更)。こちらはかなり優秀な性能となりました。

 その他、〈祝福の歌〉が技能「宣言」の回数制限化。どの使い方で考えても大幅パワーダウンなのは否めません。
 ※掲示板の指摘を受け追記。本文中に「あなたの〜」とあり、下手すると「対象:自身」の誤植な可能性も。

 総じて変更…というか弱体化ポイントの気になるハイランダー。以前が高性能過ぎた反動といったところでしょうか。とはいえ神業も含め性能自体は依然として高いはず。
 なお報酬点獲得系としては最強クラスの〈†足長おじさん〉は変更なし。思う存分脛をかじりましょう。

 新技能は3つ。
 能力値1つに+LV/制御値に−LV(上限SL+1)する〈ジーンリッチ〉が1点集中させたい人には便利。
 対象の判定に−[LV+2](シーン1回)する秘技〈†拒絶の天使〉もAR消費なしという点では優秀ですが、使用時[BS:恐慌]の欠点持ち・秘技枠としてはやや大人しめの性能。
 その他、ハイランダー技能と組み合わせ「ダメージにLVx2を追加」する〈竜の御子〉が追加されています。

★変更されたスタイル技能

〈隠れバディ〉 回数制限追加 〈影の守り手〉 回数制限追加 〈軌道センス〉 上限 〈軌道兵器〉 上限、技能 〈軌道兵器II〉 技能、効果、回数制限追加 ※秘技→特技 〈後光〉 回数制限追加。 〈重力の檻〉 対象 〈祝福の歌〉 目標値削除、回数制限追加 〈天の威風〉 技能 〈天の羽衣〉 上限、効果値 〈†殺戮の天使〉 使用条件削除、回数制限追加 〈†守護天使〉 技能、アウトフィット化 〈†守護天使II〉 効果、回数制限削除 〈†天の恩寵〉 上限、対象、効果値(上昇)、持続時間 ※特技→秘技 〈※ヤコブの階段〉 回数制限追加



▼マヤカシ
 新生マヤカシの実力やいかに?

 大きな変更点としては、AR−1する〈†呪縛〉から「感情の制御判定に失敗すれば」の記述が削除。回数制限もなくAR低下技能としては文句なしの最強格に躍り出ました。
 また精神範囲攻撃の〈†精神破砕〉は射程が「至近※」になり、回数制限が「シーンLV回」→「カット1回」に変更。
 「至近※」化はカリスマも同じなので諦める
 指摘を受け削除。TNX発売後わりとすぐに「至近※」のエラッタが出ていました。
 他の精神攻撃系では、肉体ダメージ変換の〈精神爆破〉から回数制限が削除されています。

 効果そのものがガラっと変わった技能も多いです。
 〈静音〉がすべてにおいて変更。遠距離までの単体向け精神系[ダメージ軽減技能]になっています。AR消費もなくかなり強力。
 タイミング:セットアップとありますが誤植?
 また〈†未来予知〉がARを消費して使う達成値+[LVx2]に変更。これに伴い〈未来予知II〉が定番の「1アクトLV(SL)回AR消費なし」になっています。
 〈†高速感応〉も大幅に変更され、「1アクトSL回・攻撃でないメジャー行動を行う」という内容に。
 奥義の〈※憑依〉も技能が圧力に変更され、「社会戦か神業で[抹殺]を与えた相手を[支配]」になりました。
 従来[抹殺]を受けてもアクト最後まではぴんぴんしてる現状に一石を投じるかもしれますん

 細かい変更もかなりあります。
 〈†消沈〉使用時に自身が受ける[BS:酩酊(小)]が[衰弱(-2)]に変更。制御値受けを気にしなければ基本強化と言えそうです。
 まあ忘れられること多いんですけどねこのペナルティ…
 他の同系技能に合わせ、〈睡魔〉が「宣言で使用、シーン1回・[LV]枚破棄」に変更。破棄の枚数は任意に選べるのでLV1固定でなくても大丈夫。
 また、アクティブに使う技能全般において技能が自我→心理に変更。そのため変更点の総数だけでいえば最多クラスになっています。

 エニグマ専用関連は目立って大きな変化はありませんが、威力強化の〈†霊撃〉にカット1回の制限追加。AR譲渡系でエニグマ中心に殴るキャストにとっては痛手と言えそうです。

 総合的に見ると、精神攻撃においては相変わらずカリスマに一歩及びませんが、その分支援方面やユニークスキルが充実した印象。
 一新された技能も多いので、改めてキャストを再構成すると新しい発見があるかもしれません。

 新技能は3つ。
 特に一般技能(社会/コネ以外)判定に+1できる使い魔(エキストラ)を作成する〈従者作成〉が地味ながら有用。
 また、ハイランダーの〈ホログラム〉相当の〈観測霊〉が追加。演出系もそうですが、RL視点では非常に重要な特技といえます。
 秘技はアストラルと組み合わせる万能リサーチ〈†千里眼〉。ただ、優秀な特技も多い昨今では正直微妙なところ。
★変更されたスタイル技能

〈霊癒〉 技能、効果 〈圧迫〉 技能 〈幻の雲〉 技能 〈占星術〉 上限 〈静音〉 技能他、効果全般 〈呪詛〉 技能 〈過去視〉 技能 〈精神爆破〉 回数制限削除 〈伝心〉 技能 〈迷宮〉 対象 〈結縁〉 技能 〈伝命〉 技能 〈睡魔〉 技能、効果値(枚数)、回数制限追加 〈†熱情〉 上限 〈†思憔剣〉 対象、回数制限追加 〈†分身〉 技能 〈†幻覚〉 射程 〈†高速感応〉 技能他、効果全般 〈†消沈〉 受けるBS 〈†呪縛〉 制御判定が削除 〈†未来予知〉 技能他、効果全般 〈未来予知II〉 技能他、効果全般 〈†精神破砕〉 回数制限 〈※憑依〉 技能、効果全般 〈※儀式魔術〉 技能 〈※多重心〉 技能 〈†霊撃〉 回数制限追加



▼トーキー
 撮影会は1度だけ

 他と同様〈フォトジェニック〉も「宣言」化。カード枚数はLV枚となり、「捨てる」→「引く」に強化され喜びも束の間、「アクト1回」の制限が追加。最底辺に叩き落されました。
 自身にも使えるとはいえ、〈応援〉と比較すると…きつい
 またセットアップ範囲化の〈アイムインダハウス〉が対象「範囲(選択)」→「範囲」になり「射程:超遠」も削除。また取得条件(芸術:アレンジ4以上)が追加とかなり厳しくなっています。

 達成値関連では交渉系の〈早口〉の上限が例によって5→3に低下。一方で芸術:アレンジ(メジャー)の〈スピンドクター〉が3→5に上昇し、リアクションを他に任せるなら芸術で達成値が伸ばせるように。

 ジェネリック《真実》と言われた〈インタビュー〉の効果が変更。RLからヒントを得る系の効果になり、RL的には扱いやすくなりました。

 その他、〈※生還〉が流れに乗って「無効にできない」を獲得しています。

 全体的に見て、性能面で大きな変化はありません。リサーチ・支援・妨害系として相変わらずの活躍ができる他、〈芸術:アレンジ〉を主軸にFS判定進行や攻撃役に回るのがよさそうです。

 新技能はGF24-1掲載の〈密着取材〉〈食レポ〉〈†ペンは剣よりも強し〉の3つ
 感情を精神/社会戦ダメージに乗せる〈†ペンは剣よりも強し〉は[重複不可の原則]により若干相対評価が低下。
 また地味に〈食レポ〉の上限が4→5に上昇しています。
★変更されたスタイル技能

〈アイムインダハウス〉 対象、射程、取得条件 〈アドバタイズ〉 目標値、獲得報酬点 〈インタビュー〉 効果 〈実況中継〉 効果値(低下) 〈食レポ〉 上限 〈早口〉 上限 〈フォトジェニック〉 技能、上限、効果、効果値(枚数)、回数制限追加 〈†緊急特番〉 回数制限追加 〈†スクープ〉 回数制限追加 〈†ヒットメーカー〉 技能、目標値 〈†フレームアウト〉 回数制限 〈※生還〉 無効化できない



▼イヌ
 権力だけでは食ってはいけぬ

 イヌに限った話ではなものの、ダメージを出す手段が乏しいイヌにとっては、軽減不可の〈制圧の一撃〉が1シーン1回になったのが致命的。社会:警察で達成値を稼ぐ事も出来なくなったので、その辺込みで他スタイルで補うしかなさそうです。
 イヌはBS付与が豊富だから…うん…

 強化されたところでは、〈鎮圧〉が命中時[BS:衰弱]&仮死/完全死亡→気絶になり扱いやすくなりました。
 〈護身術〉なんてなかった、いいね?

 また〈強襲包囲〉の効果が「〈†突入態勢〉での移動先を封鎖」に変更。セットアップで動いて封鎖するため範囲攻撃ゲスト対策としてはかなり有用といえそうです。

 新技能は3つ。
 秘技枠として1カット1回・ダメージに[理性]を追加する〈†さまよえる猟犬〉が追加。「単体※」&「1カット1回」とはいえイヌ的には貴重な固定火力です。
 また、登場判定にマイナス修正のある装備を持つキャラクターを「社会ダメージを受けている」として扱う〈危険人物指定〉が追加。社会戦が絡む各種スタイル技能やアウトフィットを使い際に活用できます。
 他には、登場判定にマイナス修正のある装備を持つキャラクターを締め出す〈セキュリティチェック〉が追加されています。
 使用にはRL許可が必要。そりゃそうか。
★変更されたスタイル技能

〈強襲包囲〉 効果 〈鎮圧〉 効果 〈サイレン〉 上限 〈制圧の一撃〉 1シーン1回 〈ダーティバレット〉 技能、上限 〈インスタントウェポン〉 アウトフィット化 〈即応体制〉 回数制限追加



▼ニューロ
 ニューロサッカー対応かな?

 主だったところでは、メジャー/セットアップを範囲化する〈†ストリームエフェクト〉が要組み合わせ仕様に変更。アクト使用回数も[LV+1]→[LV]に変更と弱体化。
 同じくセットアップ系では〈†スパイダーシルク〉が「範囲(選択)」→「単体」と狭まる一方で達成値減少が−2→−3へと強化されました。

 またCS上昇系の〈†ターボブースト〉にシーン1回、リアクション不可系〈バックドア〉もシーン1回&アクトLV回の制限が追加。大迷惑奥義〈※ケイオスAD〉も1アクト1回と回数制限が増えています。

 その他、〈口座改竄〉の報酬点が達成値/2→理性に変更、〈マスターハッカー〉がSL2以上→〈ヴィジョナリー〉3以上に変更。
 またダメージ軽減系の奥義〈※シミュラクラム〉が「無効化不可」「単独との組み合わせ可能」と強化されています。

 細かい弱体化はあるものの、電脳及び精神戦闘の攻防や支援、妨害を主体とした立ち位置は変わらず。安定した性能を誇っていると言えます。

 新技能はGF23-4掲載の〈オートプレイ〉〈匿名掲示板〉〈†パッチワーク〉の3つ
 運動判定上昇系の〈オートプレイ〉は上限が4→3と他技能に合わせての実装です。
★変更されたスタイル技能

〈ウェポンフォロー〉 技能、上限、効果値(上昇) 〈オートプレイ〉 上限 〈口座改竄〉 目標値、効果値 〈バックドア〉 回数制限追加 〈マスターハッカー〉 取得条件 〈†スパイダーシルク〉 対象、効果値 〈†ターボブースト〉 回数制限追加 〈†ストリームエフェクト〉 技能他、効果全般、回数制限 〈※シミュラクラム〉 技能、効果、回数制限追加、無効化できない 〈※ケイオスAD〉 回数制限追加



▼ヒルコ
 あばよ、相棒

 最も大きな変更点として、攻防共に[感情]を乗せる秘技〈†乱振〉が大幅に弱体化。〈硬化〉が適用範囲から外れた上、効果時間は1カット、更に1シーン1回の制限が追加と最早見る影もありません。

 また、〈†咆哮〉に1カット1回の回数制限が追加。自分で殴りつつ〈群長の雄叫び〉のAR消費をフォローしたコンボが潰れ、こちらもかなりの痛手と言えます。
 素直にコモンの〈†運命の星〉&同IIのほうが威力も出るし今後はそっちですかね…

 常時ダメージ軽減の〈ハーフデッド〉も上限・効果値が低下。一方で「一つ以上の肉体ダメージ」の縛りは消えました。しかし、(RL判断次第ですが)「低いダメージを任意に自分に与える」ができた環境では弱体化したと言えます。

 その他、隠密上昇の〈透明化〉は例によって上限5→3に。これは他も同様なので仕方ないとして…
 一方で〈†カメレオン〉の技能が「回避&隠密」→「ドッジ」に緩和され、組み合わせ自由度がかなり上がりました。
 地味にライバルの〈空蝉〉(回避)より守備範囲が広い

 新技能は2つ。
 被[BS]時の肉体ダメージに[LVx2]を追加する〈烈火の鱗〉が追加。常時効果なのがポイント高し。
 例によって"リハッピネス"(ToS P138)の出番。
 また、セットアップ使用・カット中硬化の軽減値に+[感情]する秘技〈†硬化II〉が追加されています。
 〈†乱振〉が2分割された感。〈†乱振〉の方が1シーン1回なのが痛すぎる

 変更点は少な目ですが、定番だった「乱振・牙の王・硬化」の3点セットが崩壊。〈†咆哮〉も連射ができなくなったため、既存キャストに与える影響はそれなりにありそうです。
 手持ちのキャストは3人死にました
 弱体化ばかりではなく、AR増加の〈†カメレオン〉が回避以外のドッジ系とも組み合うように。また相変わらずストレートに電脳の達成値が上がるため、意外にもニューロとの相性は良好。攻防共にユニークかつ強力な技能が揃っており、ヒルコ専用装備も強力なため、物理戦闘補助系として十分な活躍ができそうです。
★変更されたスタイル技能

〈攻撃本能〉 回数制限削除 〈透明化〉 上限 〈ハーフデッド〉 上限、効果値(低下)、制限削除 〈†カメレオン〉 技能 〈†咆哮〉 回数制限追加 〈†乱振〉 効果時間、適用範囲、回数制限追加 〈※獣の気〉 [ダメージ軽減技能]、無効化できない



▼クロガネ
 「新キャラの虫です」「蛇です」「鳥です」『必殺技は《不可知》です』 アニマルの立場やいかに。

 全体的に変更は少ないですが、フォルム関連では一部が強化。
 〈フォルムF:アニマル〉の攻撃力が「SL+2+LV」から「SL+2+LVx2」となりました。
 また〈鋼の壁〉が一部変更、射程は至近のまま対象がチームになました。宣言し忘れのクライマックスは勿論ですが序盤のカット進行あたりが危険。事前にRLに確認しましょう。また「常時(選択)」のため、以前と同じく適用有無でダメージ調整が可能なのが強みになりました。
 大半は常時のままなので適用有無を選択不可能になっています

 弱体化されたのが、強力な自己強化の秘技〈†ジェノサイドモード〉。「マイナーで宣言・シーン中有効」から「セットアップ使用・カット中有効・1シーン1回」と色々厳しい感じに。
 また他スタイル同様に多くの技能に回数制限が追加。〈†魔技〉〈†ターゲットロックシステム〉〈†迎撃システム〉〈※ロックオン〉はそれぞれ1カット1回、〈†離れ業〉は1カットSL回となりました。
 軽減無効の〈†魔技〉がシーン1回だったのが救い。もしかして〈†鬼の爪〉が誤植なのかも
 その他、〈マインドアップ〉がセットアップ技能から「オートで宣言・1枚取得・1アクトLV回」と大幅変更されています。

 新技能は9個。
 非人間型フォルム&フォルム専用の3セット、計6技能が追加。《万能道具》は一律《不可知》と同じです。
 イチオシは蛇。肉体ダメージ12・17を潰せるのは大きい。専用技能も最悪手札回しに出来るので地味に便利。

 〈フォルムK:アースロ〉 多脚型。片腕/片脚が[5+LV]部位。フォルム専用は閉鎖無視の2段階移動  〈フォルムL:スネーク〉 蛇型。[BS:狼狽]無効。フォルム専用はシーン1回・リアクション限定〈魔女の指先〉。  〈フォルムM:バード〉 鳥型。CS+LV。フォルム専用は相棒のCS上昇&封鎖無効。
 余談ですが相棒は本体なしでも協調行動可能(FAQ参照)のため〈フォルムM:バード〉は特にバグとかじゃないです。勘違いしやすいので念のため。

 また新技能の中でも、協調行動中に自分で本体が使用可能になる〈バディコントロール〉は新機軸。オートで宣言可能・カット中[LV]回使えるため1レベルで十分なのが利点と言えます。
 秘技枠として、セットアップに使用し自身&相棒のダメージ種別をXにする〈†魔剣の業〉も強力。普通に〈協調行動〉と組み合うので扱いやすい点もポイント。自分専用で考えても悪くない性能です。
 他、アクト1回・シーン中自分or相棒の能力値に+LVする〈神魔の器〉が追加されています。

 一部弱体化はあるものの、本質的な部分は変更なし、対象を1人に絞ったサポート系としては最高峰。前述の〈バディコントロール〉で装備を共有できるようになり、選択肢の幅も広がりました。
 なおAR対策の〈ドミネイター〉〈ウォッチドッグ〉も健在なため、他からの取得対象としても相変わらず有効です。
★変更されたスタイル技能

〈鋼の壁〉 対象 〈フォルムF:アニマル〉 アウトフィット化(攻撃力上昇) 〈マインドアップ〉 技能、上限、タイミング、枚数、回数制限追加 〈†迎撃システム〉 回数制限追加 〈†ジェノサイドモード〉 技能、タイミング、効果時間、回数制限追加 〈†ターゲットロックシステム〉 回数制限 〈†離れ業〉 回数制限追加 〈†ファントムトリック〉 技能 〈†魔技〉 回数制限追加 〈※ロックオン〉 回数制限追加



▼アラシ
 新技能に頼らず生きていく

 強化された点としては、装甲貫通の秘技〈†デッドリーピアース〉の回数制限が削除。相変わらずヴィークル限定なのでアクトを選ぶ点は変わりません。

 他目立ったところでは、自分のカード1枚引き技能〈超長距離支援〉は技能が宣言、使用条件が1シーン1回から1アクトLV回になるなど変更。カード処理ができない上に他の自己強化と組み合わないのが少々痛い。
 また、地味にシーン攻撃の奥義〈※フルファイア〉の使用回数上限が「1アクト1回」に。上限1なので基本大差はありませんが、LV上限上昇対策でしょうか。

 新技能は2つ。
 達成値分の肉体ダメージ軽減〈†ダメージコントロール〉は効果値が大きいものの、アクトLV回の回数制限や〈ヘッドオフ〉とタイミングが被る点、無効化のリスクを考慮すると少々高コスト。
 また移動先の封鎖を解除する〈蹂躙走行〉は少々面白いが、大概封鎖されて困る状況は「敵側の初手移動からの封鎖」なので出番がほぼ皆無なのが悲しい。

 全体的に大きな変化は無く、ヴィークルと兵器を用いたアタッカーポジションは健在。意外にも〈†緊急回避ボム〉に手が入らなかったので、故障対策すれば相変わらず味方の守りも万全の強力な物理戦闘スタイルと言えそうです。
★変更されたスタイル技能

〈キャッチザウィンド〉 持続時間 〈クローズブレイン〉 [BS:電子妨害]の強度(緩和) 〈チェック6〉 回数制限追加 〈超長距離支援〉 技能、上限、回数制限 〈マーキング〉 効果値(上昇) 〈†緊急回避ボム〉 [ダメージ軽減技能]、無効化できない 〈†デッドリーピアース〉 回数制限削除 〈※シャットダウン〉 技能、条件追加 〈※戦神の采配〉 [ダメージ軽減技能]、無効化できない 〈※フルファイア〉 1アクト1回



▼カゲムシャ
 とりあえず〈AO入学生〉とDCTとクラムチャウダー。または赤い弾丸とカクテル。

 大きな変更点として、〈†自我分裂〉での取得対象が「特技3つ」→「奥義以外1つ」に変更。AR対策や達成値強化等のアクト1回系をつまみ食いできるのが強かっただけに、結構な痛手と言えます。

 また報酬点獲得の〈無名の長者〉が秘技→特技となり、目標値上昇・アクトLV回→1回に変更されました。元々多めに稼げるため、経験点コスト的には強化と言えそうです。

 他にも、〈スキルシーフII〉から「カゲムシャのスタイル技能として」の表記が削除。[模造技能]でもないため地味に〈※内助の功〉の適用外になっていますのでご注意を。

 新技能は2つ。〈無名の長者〉が特技枠に移動したため、何れも秘技です。
 1つは1アクトLV回[完全死亡]を[気絶]に変更する〈†斬られ役〉。効果自体はジェネリック神業級ですが、カゲムシャらしく演出的な用途で使いたいところ。
 また、肉体ダメージを受けた際に至近の範囲(選択)のドッジに+LV+1する〈†血霧隠れ〉が追加されています。扱い難い反面、シーン中持続する点が売りです。

 基本地味目のサポート系。際立って強力なスタイルとは呼べませんが、その分[模造技能]が充実しています。追加でワークスを獲得する〈矛盾経歴〉も健在なため、新星帝都カーライル生活を思う存分楽しみましょう。
 
★変更されたスタイル技能

〈スキルシーフII〉 効果 〈デコイ〉 技能 〈無名の長者〉 目標値、回数制限 ※特技化 〈†二人羽織〉 持続時間 ※誤植:「この効果は」が2つありややこしい表記に… 〈†ミミクリー〉 対象 〈†自我分裂〉 効果 〈※スナッチ〉 対象



▼アヤカシ
 「このキャストは世界を統べる存在です」が多数ネタになる未来しか見えない

 アヤカシの顔である血脈にも幾らか変更点が。特に夜の一族が大幅リニューアルです。

 物理攻撃を範囲化する〈血脈A:龍の一族II〉の対象に「〈元力〉を組み合わせた攻撃」が追加。大幅に使いやすくなりました。
 なお効果自体は変わっていませんが、〈†血脈A:龍の一族〉は[模造技能]のため、前述の通り「アヤカシの血脈かつバサラの元力」として扱われ諸々の技能やアウトフィットの恩恵に預かれるようになっています。

 〈血脈E:夜の一族〉は全体が大幅に変更。本体が「任意のメジャー判定に組み合わせ[外界]を肉体/精神ダメージに追加」する効果となり、1カット1回の制限が追加。
 平行して〈血脈E:夜の一族(魔性)〉が「肉体・精神ダメージにLVを追加」となり、以前の精神ダメージによる[支配]は〈血脈E:夜の一族II〉へ移動しています。

 差分値を与える〈血脈G:巨人の一族〉は1カット1回の回数制限が追加。AR譲渡系の対象にし難くなるのはやや痛い。こうなるとLV1の必殺技的な扱いにして他で補強したほうが良さそうです。
 心境的にはアレですが…

 〈血脈H:化生の一族II〉で取得できるマヤカシ技能に秘技が追加。取得可能数はLV(SL)個→1つになりましたが、秘技が取得できます。〈†分身〉が!取得できます!
 ちなみに上限LV(SL)の意味がなくなってます。たぶん何かしらの誤植。 ※指摘を受け修正。[模造技能]の上限は低い方を参照します。なお特技で秘技が取れるので超お得
 余談ですが、達成値が頭打ちになった現状では化生の一族(魔性)の「交渉+8」が更に魅力的に見えます。

 〈†血脈L:海魔の一族(魔性)〉は軽減できるダメージが[LV+2]→[LV]に低下。微妙に弱体化しました。


 血脈以外では、武装関連が全般的に強化。
 〈夜魔の武器〉がシーン持続になり、選べる武器も隠12/0の片手武器「白兵(S+7+LV)」「射撃(P+4+LV)」、ゴーグル装備の「精神(3+LV)」と大幅変更。武器は例によって二刀流等にも組み込めるスペックなのが嬉しい。
 また〈魔人の爪〉もアウトフィット化し、攻撃力は「S+LVx2」→「S+4+LV/受1」に強化。LV1の取得がお勧めです。
 〈夜魔の武器〉〈魔人の爪〉共にマジックアイテム扱いになってますが、何か組み合うネタがあったかな…

 その他、手札1枚を押し付ける〈夢魔〉が「オートで宣言/拒否可能(被BS時は強制)」と大幅変更。アクトLV回の制限も追加されました。一長一短の変更ではありますが、味方にカードを譲渡する際には使いやすくなったと言えそうです。

 新技能は3つ。
 特に、アヤカシ以外への白兵/射撃ダメージに+LVx3し軽減不可にするする秘技〈†幻想の爪〉(1カット1回)が非常に強力。但しアヤカシに無効な点は要注意。
 また、白兵/射撃ダメージが通れば選択したフーズの効果を得る〈宴の味〉が非常にユニーク。効果自体は普通にフーズを食べるのと変わらないため、演出・ネタ向けです。
 他にも常備化した住居内でのアヤカシ技能判定に+LVする〈魔王の領域〉が追加されています。「RL判断次第で街や区域もOK」とありますが、あまりに広域なものはやめたほうが無難でしょう。
 「俺は全宇宙の支配者」とか誰かやりそうで…うん… 自分なら笑顔で却下します。ハイ


 変更点は多いものの、夜の一族を除けば変更自体は軽微。〈自我〉→〈心理〉への変更は少々痛手ですが、武器作成関係など強化された部分も。
 相変わらず、特異なキャラクター性と多彩な方向性でキャストに濃い味付けができるスタイルと言えます。
★変更されたスタイル技能

 〈血脈A:龍の一族II〉 効果 〈†血脈B:妖精〉 技能 〈†血脈E:夜の一族〉 技能など、効果全般、回数制限追加 〈†血脈E:夜の一族(魔性)〉 効果  〈血脈E:夜の一族II〉 技能、効果 〈†血脈G:巨人の一族〉 回数制限追加  〈血脈H:化生の一族II〉 効果 〈†血脈L:海魔の一族(魔性)〉 効果値(低下) 〈上位種〉 取得条件 〈夜魔の武器〉 効果、持続時間、回数制限削除 〈魔人の爪〉 アウトフィット化、効果値 〈夢魔〉 技能、タイミングなど全体的に変更、回数制限追加 〈†瘴気の壁〉 技能 〈†狩りの庭〉 技能 〈※夜風の番人〉 効果値(増加)



▼コモン
 ×一般人 ○逸般人

 攻撃以外の達成値上昇〈運命のフォーカス〉が「アクト1回」→「アクトSL回」に強化。
 スタイル看破の〈†持たざる者の眼〉の対象が「単体」→「単体※」に変更。
 また、ダメージを軽減する〈※街角の亡霊〉は組み合わせ式に変更されました。
 〈不幸の星II〉は本質的な効果に変更はありませんが、何故か上限が4に。誤植と思われます

 変更点はそれだけ、技能追加もありません。…が、コモンは非常に強力なスタイルです。
 単純な攻撃力こそありませんが、豊富な達成値上昇/低下やサポート能力に加え、万能軽減〈カワイソウ〉・最上級の報酬点獲得〈†ヤバイブツ〉を持ち、「〈運命の星〉&同II」によるダメージ加算効果はトップレベル。
 また〈無貌の怪物II〉によるSL上昇効果・〈ナードコアII〉のAR消費防止といったユニークかつ強力な技能も重要な持ち味。他スタイルに組み合わせることで無類の強さを発揮できるでしょう。
 個人的には〈ナードコアII〉〈†鼓舞〉コンボが禁じ手にならなかったのが意外でした。
★変更されたスタイル技能

〈運命のフォーカス〉 回数制限 〈†持たざる者の眼〉 対象 〈※街角の亡霊〉 技能、タイミング、[ダメージ軽減技能]、無効化できない



▼イブキ
 「イブキは死んだ」?違うね、ここから始まるのさ

 とうとうこの日が来てしまいました。Are You Ready?
 出来てるよ

 というわけで、イブキの代名詞ともなっていた最強の味方回避技能〈ハザードリリーフ〉に1カット1回の制限が追加され弱体化。
 他は特に目立った変化はありません。コモン同様、追加技能はなし。

 ではイブキはゴミになったのか?といわれれば、それは断じて否。
 イブキ本来の持ち味、強力なダメージ軽減や治療技能の数々は、同じ防御系スタイルのカブトに勝るとも劣らぬスペックを誇っていると言える上、1カット1回の制限を受けても未だ〈ハザードリリーフ〉は強力です。
 また〈†カウントダウンベンダー〉でFS判定時の行動回数を増やせる点も大きい。FS判定が無くても〈カウントダウンベンダーII〉で他技能の回数を増やせるあたり無駄がありません。
 なお医療の達成値を上げる〈ライフセイバー〉の上限は5のまま。地味に医療はアクション技能ではない上にアウトフィットで達成値を稼ぎやすいので、その点でも非常に優秀なスタイルと言えるでしょう。
★変更されたスタイル技能

〈ハザードリリーフ〉 回数制限追加 〈フレイムブリーザー〉 範囲、射程 〈ローカルネットワーク〉 上限



▼シキガミ
 あからさまに絶刀推しなのだ!

 大きな変更点として、秘技〈†覚醒深化〉の対象がLV→LV+1に強化。装備2つで深化効果を得るパターンが大幅にやりやすくなりました。

 また地味ながら影響がありそうなのがお手軽達成値+1コンビだった〈伝統派〉〈親電派〉。
 〈伝統派〉の達成値上昇効果が〈†絶刀〉中のみに変更(達成値の上昇値は+2)になり、〈親電派〉は達成値上昇効果が削除・〈†絶刀〉中のダメージ+4に変更されました。

 〈天地纏いの構え〉はタイミング「常時(選択)」となり、引き続き受け値やダメージの調整が可能。覚えておくと地味に便利かも。

 他、細かいところではシーン攻撃の奥義〈※全体投影〉は射程が遠→超遠に変更され微妙に強化。また〈※フルファイア〉同様使用回数上限が「1アクト1回」になっています。
 上限1なので基本影響はなしのはず。
 また手札系の宿命でしょうか、味方全体の手札を破棄する〈迷家〉が技能「宣言」に変更に。
 その他、軽減無効の〈†魔性の刃〉に1カット1回の制限が追加されています。

 チャクラ同様「戦闘系スタイルに防御系神業」と安定感のあるスタイルのシキガミ。
 単純に達成値やダメージを稼ぐのみならず、〈護衛する獣〉+"影法師"での支援&自己強化や〈人魔一体〉+式神装備での操縦スタイルの他、〈密偵式〉+"式紙"でのリサーチ、カバーリングやAR譲渡なども取り揃えており、相変わらず多方面での活躍ができるスタイルと言えるでしょう。
★変更されたスタイル技能

〈伝統派〉 効果 〈親電派〉 効果 〈天地纏いの構え〉 タイミング 〈迷家〉 技能、目標値 〈†覚醒深化〉 対象装備数(上昇) 〈†魔性の刃〉 回数制限追加 〈※全体投影〉 射程、回数制限


★式神装備
 式神装備は大半が変更。「さらば、青き光」及びSSS掲載分がすべて再録されているため総数がすごい事になっています。

 変更点の多くは強化です。
 中でも"エターナルチャンピオン"が「攻:S+10/準備中の一般技能LV+3」、深化効果が「〈†絶刀〉の達成値+4」と大幅強化。
 また"アーマードドライバー"は深化効果でデータが強化状態に変更できるようになり大幅に強化、"ミラービースト"はタイプ:独立(独立)としてのデータが追加されるなど大きく変更(生身への強化値も2→4に強化)。
 他は小ぶりな補強が中心ですが、中には短機関銃"ラトルスネーク"のFA値(1→5)や、義手"インテリジェンスアーム"の受け値(2→6[深化効果時8])のように大きく上昇したものも。
 特に〈†絶刀〉に絡む深化効果は全体的に底上げされているように感じます。

 一方で弱体化された装備も。
 恐らく影響が大きいのがニューロに大人気だった"エレクトリックシルフ"。電脳達成値+2→+1とダウンしました。
 また装甲無視・軽減不可・大火力で人気を博した"レーヴァテイン"は深化効果に「マイナー消費/カット1回」の制限が追加。
 他にも、"酒仙"の能力値上昇にアクト3回の制限が追加・深化効果も合計+3→+2に変更、マクアフティルの攻:S+11→S+6、白狼の深化効果も上昇値が3→2に低下しています。

 ちなみに10ダメージを即死に変える"アサシンヘア"は〈護身術〉等の効果が変更になった影響でスタン攻撃に用いられず、実質弱体化したと考えられます。
★変更された式神装備

アンセスター 攻、効果、深化効果 アーマードドライバー 深化効果 インテリジェンスアーム 受、深化効果 エターナルチャンピオン 攻、隠、効果、深化効果 エレクトリックシルフ 効果 ゲシュペンスト 攻 スピリットビサイド 攻 セルペンス 深化効果 ソードフィッシュ スロット タチミツルギ 攻、効果、深化効果 ネバーソウル 深化効果 プルートー 深化効果 ベオウルフ 深化効果 ペンドラゴン 攻、深化効果 ポケッティアン 攻、射程、効果 マクアフティル 攻 ミラービースト 効果 ラトルスネーク 効果、深化効果 リトルウォーバンド 効果、深化効果 レーヴァテイン 深化効果(回数制限追加) 星屑 攻 玄武 防(厳密には誤植修正?) 白狼 深化効果 皐月丸 効果、深化効果 論理意匠 効果 酒仙 効果、深化効果 隼鷹 効果 雷鼠 攻



▼エトランゼ
 妄言を吐いて地球の危機を演出するのがPLの義務。

 少ないながらも一長一短の変更。追加技能はありません。

 エトランゼを代表する〈物質破壊光線〉〈プラズマセイバー〉が「隠:15/0の片手武器」として定義され、二刀流等の対象になり強化。
 また、特技1つを獲得する〈†ダイナスト〉の上限が4になり[模造技能]化。1レベル制限もなくなり、消費経験点も含め強化されたといえます。

 他にも、報酬点獲得技能〈エトランゼ流増資術〉が秘技から特技に変更。目標値10・アクト1回に変更され、こちらはLV1なら実質強化です。

 一方で〈†フォースリアクターII〉は秘技に格上げ。しかし内容は「技能:単独で〈フォースリアクター〉の使用回数を消費・シーン1回」と、かなり弱体化されました。
 AR消費なしのカード1枚分追加は強烈だったからまあ…
 同様に弱体化されたものとしては、〈メニーレッグス〉の達成値修正が+2→+1へ低下。
 他にも軽減無効の〈†時の傷跡〉・防御無効リアクション不可の〈†スーパーブラディオンキック〉、及び差分値ダメージの〈フロム:シバルリー〉にカット1回の制限が追加になっています。

 アクト1回の技能を多数持つエトランゼ。
 かなり癖は強いものの、効果自体は特技でも秘技級のものや、本来はARを消費するレベルの性能のものが並び、回数自体は別技能で回復もできます。
 加えて〈ジゲンマスター〉で他スタイルの技能をエトランゼ技能化できるため、そちらの回数を増やす選択肢も。
 また〈マジックウェポン〉〈リフォージ〉で武器攻撃力を大幅に上げる事もできる他、アウトフィットの故障を無効化する〈アンノウンオブジェクトII〉と「代償として故障を受ける技能」を組み合わせる、といった事も可能です。
 他スタイルとの組み合わせがカギになりますが、非常に強力なスタイルとなるでしょう。
 キャラクターに与える影響も強烈ですが
★変更されたスタイル技能

〈エトランゼ流増資術〉 目標値、回数制限 ※秘技→特技 〈クロニクルヴィジョン〉 回数制限追加 〈フォースフィールド〉 [ダメージ軽減技能]、無効化できない 〈物質破壊光線〉 アウトフィット化 〈マジックウェポン〉 ※〈アーティファクト〉から名称変更 〈メニーレッグス〉 効果値(低下) 〈†スーパーブラディオンキック〉 回数制限 〈†ダイナスト〉 上限、効果 〈†時の傷跡〉 回数制限追加 〈†フォースリアクターII〉 全面的に変更 ※特技→秘技 〈※タイムウォーク〉 前提条件削除 〈フロム:シバルリー〉 回数制限追加










すぺしゃるさんくす:noge-wuさん、flostyさん、三豚さん
作成:三元の間


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