TOPへ戻る



トーキョーN◎VA The Detonation









■概要
 基本ルールの発売からかなりの時間が経過しているにも関わらず、6つ目のサプリメントが一年半ぶりに登場。今回はみんな大好きアストラルネタです。

 「マーダーインク」同様にGF誌に掲載されていたデータが多くはありますが、今回の目玉はウェブ&アストラルに関する再定義、 そしてなんと、待望の新特技が全スタイルに追加されました。

 また、アストラル関係の世界設定と関連組織、ゲスト&実データ大目のサンプルゲスト&トループ、シナリオ3本が掲載されています。

 新アイテムの登場によりかなり気軽にプログラムが利用可能になったり、 電脳の意識体に物理攻撃しやすくなったり、 一部神業が強化(例:《天変地異》で即死神業を防御)されたりと、 既存キャスト(のいる世界)に与える影響はかなり大きいものとなっています。 リスク回避のためにも、 導入についてはプレイ環境内でよく相談しあった上で行ったほうがよいでしょう。


■ルール再定義
 意識体を扱うルールについてが再定義されています。 関連用語などもリニューアルされており、各意識体はそれぞれ ウェブゴースト、アストラルゴーストと呼称されることに なりました。
 再定義のお陰でウェブ&アストラルルールが非常に判り易くなっています。


■追加特技
 全クラス2つずつ、アヤカシのみさらに3つ、バサラにも1つの計56特技が新規追加。 さらにマヤカシ&ニューロの特技は意識体ルール再定義に伴い、 記述が変更になった上、一部は効果そのものが書き換えられる形になりました。
 また、新カテゴリーとして、リアクション時に指定特技を組み合わせられない「リアクション制限」 なる効果を持つ特技が追加。〈自我〉〈消沈〉などによる鉄壁の防御が紙切れ同然になる ケースが想定されるようになっていますが、1アクト単位での回数制限、奥義扱いと 取得し難く、実用性についてはやや疑問が残ります。
 ちなみに旧作品からの復活特技などがあるため、ちらほらと懐かしい名前のものも並んでいます。

早速スタイル順に見ていきましょう。

●カブキ 〜 「幸運=超クール」という図式について 〜
 山札判定の達成値を上昇させる〈スーパークール〉、山札判定をやり直す〈セカンドディール〉が追加。 何れも「単独」の特技とも組み合うため、山札ギャンブラー派のカブキがより強化されました。

●バサラ 〜 ねんがんの時間管理局のひみつをてにいれt(日記はそこで途切れている) 〜
 山札判定をやりなおさせる〈確率操作(ラック)〉、 達成値を上下させる〈元力J:時間(クロノス)〉が追加。 前者は確率操作のガジェット能力もあり、TNR時代のユーザにはなんだか嬉しい配慮です。 さらに新特技があるのですが、そちらについては後述。

●タタラ 〜 戦闘は火力! 〜
 〈爆破工作〉に差分値を乗せ、対象を[範囲]にする〈大型爆弾〉、セットアップにて指定対象への物理&精神ダメージを 上昇させる〈弱点看破〉が追加。前者は強力な反面、味方も巻き込む物騒な特技です。・・・医者?誰がですか?

●ミストレス 〜 もっと!熱くなれよぉぉぉぉぉぉ!! 〜
 〈アドバイス〉相当の〈声援〉、〈自己犠牲〉の達成値を上昇させる〈女神の慈愛〉が追加。 後者は達成値の上がり幅が大きいです。

●カブト 〜 誤:多彩な行動 正:攻撃 〜
 〈一心同体〉に組み合う〈空蝉〉の〈電光石火〉、〈カバーリング〉の達成値を上昇させる〈カバームーヴ〉が追加。 攻撃的嗜好の同体カブトには必須の特技です。

●カリスマ 〜 復唱要求! 〜
 シーン内のトループを配下のエキストラにする〈扇動(アジ)〉、 〈インタビュー〉と類似した特技〈誘導尋問〉が追加。前者はRLが許せば 「2nd時代の神業と同じこと」が出来るかも知れない、夢が溢れる上に実用性にも優れた素敵奥義です。

●マネキン 〜 「コネとかいらないしwww」→発狂 〜
 〈交渉〉のリアクションにコネを要求する〈死に至る病〉、精神攻撃そのものを失敗させる 〈へらず口〉が追加。前者は主にキャストを苛めるのに活用できますん

●カゼ 〜 速さが足りない! 〜
 操縦版〈※ハヤブサ〉の〈※スーパーソニック〉、〈ライドファイト〉に差分値を追加する 〈エキサイトバトル〉が追加。もうカタナ以下とは言わせない!

●フェイト 〜 別にゴムゴムではない 〜
 何にでも組み合う〈無明剣〉の〈トリック〉、自身以外へのあらゆる行動の射程が1段階延びる 〈ロングハンド〉が追加。前者は例によってキャスト苛めに、後者はセクハr【抹殺】

●クロマク 〜 王気と書いてオーラと読め 〜
 対象の〈コネ〉に組み合わせ、リアクション不可にする〈仁義なき戦い〉、 リアクションに〈自我〉との組み合わせを要求する〈帝王のオーラ〉が追加。 前者はいい味は出していますが、使用後そのコネが使えなくなる上、横槍には 無関係なのが難点でしょうか。 後者も〈自我〉は組み合いやすい傾向にあり、何れもイメージは良いのですが やや使い難い印象です。

●エグゼク 〜 まさに上役(げどう)
 プロット消費なしで対象トループの達成値を上昇させる〈デスマーチ〉、 カット進行中を除き任意の判定を報酬点で上昇できる〈マネーパワー〉が追加。 前者は使用後山札1枚分人数が減りますが、(今のところ)拒否権がないため敵トループへの攻撃としても使えます。まさに外道。
効果以外の解説部分に「部下の〜」と 書いてあるため、部下以外に使えないのでは?との指摘アリ。公式FAQ参照。


●カタナ 〜 粉砕し!破砕し!爆砕し!塵芥と化せ! 〜
 白兵限定〈フェイク〉の〈ツバメ返し〉、武器破壊と引き換えにダメージに【肉体】を乗せる 〈粉砕剣〉が追加。何れも旧作のリニューアルですが、後者は復活するとは思っても見なかった 味の強いな特技だけに、個人的に嬉しいサプライズです。

●クグツ 〜 デスマで鍛えた無言の重圧 〜
 組み合わせた行動に「リアクション制限:自我」を加える〈※プレッシャー〉、 固有名詞でない一般技能の代用に使える単独特技〈製品知識〉が追加。 汎用性がより高まっています。

●カゲ 〜 丸めたティッシュに当たっても人は死ぬ 〜
 手近なものを浸かって刺ダメージの投擲攻撃を行う〈飛針〉、リアクションに〈心理〉との組み合わせを強要する 〈変移抜刀〉が追加。後者はついつい〈霞斬り〉と組み合わせたくなる ニクイ特技です。

●チャクラ 〜 飛ばせ遠当てグラップル 〜
 組み合わせた生身の攻撃に対する制御値を10にする〈グラップル〉、「知覚との組み合わせを 強要する殴ダメージの投擲攻撃」を行う〈指弾〉が追加。後者は旧作からの復刻特技。 前者は〈呼吸〉との組み合わせが良好です。

●レッガー 〜 パンチラなんぞ見飽きたぜ 〜
 組み合わせた行動に「リアクション制限:交渉」を加える〈※口封じ〉、 組み合わせた攻撃でダメージが抜ければ生命の制御判定を要求、失敗時プロット1枚破棄させる 〈急所攻撃〉が追加。後者は在りし日の〈ダーティインファイト〉を彷彿とさせます。

●カブトワリ 〜 店先の商品からスピードロードとかそういう。 〜
 弾丸(購入可能なもの)を消費せず攻撃する〈スピードロード〉、射撃限定〈霞斬り〉の〈天雷〉が追加。 後者は過去同名の特技が存在しましたが、演出以外の面影がありません。ちょっと残念。

●ハイランダー 〜 クグツが天上人かなうとでも思ったの?負け組なの? 〜
 固有名詞でない一般技能の代用に使える単独特技〈身体記憶〉、 ハイランダーの単独特技の達成値を上昇させる〈ハイロード〉が追加。 高いレベルでの汎用性とリサーチ能力が強化されました。

●マヤカシ 〜 ファミリア・・・か・・・ 〜
 キャストをアストラル界に登場させる〈星幽門(アストエルゲート)〉、 〈環滅〉と組み合わせ、ダメージを与えればプロット1枚破棄させる 〈呪縛(バインド)〉が追加。 また、〈※憑依〉〈※干渉〉が再定義されており、特に前者は強化版〈ドミネート〉のような 扱いに変更され、別物になっています。

●トーキー 〜 なんたらフラッシュ! 〜
 〈パパラッチ〉で精神攻撃&ダメージ上昇させる〈カメラギャング〉、 〈応援〉に似た〈フォトジェニック〉が追加。後者は〈応援〉と異なり渡せるカードは 1枚固定ですが、手札以外にプロットから渡せる上、その場合追加のプロットとなる点が 異なります。組み合わせもOKのため、バサラの強化系特技との相性が良好です。

●イヌ 〜 まあイヌは基本貧乏なわけだが 〜
 〈捕縛術〉で与えた捕縛が解けるまでスート1つを封印する〈拘束術〉、 殴ダメージの投擲攻撃&外界以下の報酬点までダメージにつぎ込める 〈銭投げ〉が追加。後者は同名特技のリニューアル版。相変わらずのエグゼク仕様です。

●ニューロ 〜 ツェノン愛好家ちょっぴり涙目 〜
 〈カース〉相当の〈ツェノンの逆理〉、ニューロトループを作成する 〈AI創造〉が追加。何れも旧作からのリニューアルです(前者は完全に別スキルですが)。
 また、〈※Wim〉〈ヴィジョナリー〉〈ドミネート〉〈パワーサージ〉〈フリップフロップ〉 が再定義。特に〈フリップフロップ〉は登場判定に使用する 特技に変更されており、常に組み合わせる必要はなくなっています。
(※ちなみに〈フリップフロップ〉を取得する価値が激減しています。詳しくは後述)

●ヒルコ 〜 訓練された変態 〜
 組み合わせた行動に「リアクション制限:電脳」を加える〈※磁気嵐〉、 マイナーで使用し生体装備の攻撃力から受け値(あるいはその逆)に数字をシフトさせる 〈武装変態〉が追加。後者は名前のインパクトもさることながら、 アクション/リアクションに応じてカードがまわせる2倍おいしい特技です。

●アラシ 〜 俗称「食らいボム」 〜
 搭載兵器が故障する代わりに、ダメージを攻撃力分軽減する〈緊急回避ボム〉、 攻撃のリアクションに〈電脳〉の組み合わせを強要する〈ジャガーノート〉が 追加。前者は搭載する武器が多ければ、ダメージコントロールに優れた特技といえます。

●カゲムシャ 〜 エキストラのウォーカーですが何か? 〜
 〈無面目〉に似た〈有象無象〉、代用判定で生じるペナルティを打ち消す〈門前の小僧〉が追加。 前者は無面目と異なり「印象に残らない」の記述はありませんが、なんと「携帯判定の必要がない」 効果が付属しており、ホワイトエリアでも登場難易度に届いていれば何でも持ち込み可能になります。

●アヤカシ 〜 さらば伝説 〜
 物理攻撃(または精神攻撃)に組み合わせ、与えたダメージと共に同じダメージの精神(または物理)ダメージを 与える〈※魂喰らい〉、組み合わせた攻撃ではリアクションが行えない〈闇からの一撃〉(回数制限あり)、 〈幽体離脱〉相当の〈霊化〉といった強力な特技(霊化以外)が追加。
 また、新たな血脈〈伝説の一族〉を獲得しました・・・が、効果としては 単体では特技(単独特技も含む)を1つ選択し、組み合わせた達成値を上昇させる効果を持ち、 魔性効果は「1アクト1回、自身がコネを持つ対象の達成値を上昇」。弱点は「精神ダメージ9で精神崩壊」 と、こちらは若干微妙なものになっています。


■使役
 バサラに追加された新特技〈使役(ファミリア)〉を 取得することで、新たに「ファミリア」という、エニグマに似た存在を作成できるようになりました。
 エニグマとの大きな違いは、召還の必要がないこと、ダメージを共有しないことと、そして特技ではなく 「ファミリア装備」と呼ばれる新ジャンル装備によって機能が拡張されること(ファミリア自体は特技や装備は取得可能)。 経験点をつぎ込めばスタイルが3つに増えるなど、色々と夢が溢れる仕様になっています。


■追加アウトフィット
 全部で101個(うちファミリア用11個)の装備を掲載。今回の意識体ルールに伴ってか、電脳関係に影響の大きい装備が幾つか見れるます。

●武器 〜 意識体?奴らはカモだな 〜
 白兵・射撃・オプション各2種、計6種が掲載。
 特筆すべきは武器オプションの「アンチウェブ」。ウェブの意識体に対して武器攻撃が可能になります。 購入こそできないものの、消費経験点も少ないことから、意識体でも油断できない状況になってきました。
 また、射程範囲の広い大口径レーザーを放つサイバーウェア「ライトアーム」も装弾数3発ながら刺+10と 強力です。


●防具 〜 ガンナーといえばヘルメット。これは流行る 〜
 ボディアーマー5種、アーマーギア2種の計7種が掲載。
 精神ダメージ軽減可能な意識体専用のコート「羽衣」や射撃に+1するヘルメット「千里眼」といった、 安価で優秀な防具が揃っています。白兵武器のダメージに+5する頭防具「鬼般若」が一見強そうに見えますが、 実は「制:10」という罠装備なのでご注意。


●サイバーウェア 〜 〈フリップ・フロップ〉?共通特技でしょ? 〜
 ニューラル・ウェア5種、アーティフィシャル・ボディ5種、オーガニック・ウェア8種の計18種が追加。
 注目すべきは、ニューラル・ウェアの〈フリップ・フロップ〉を4レベルで取得した状態になる「ニューワールド」。 10経験点で取得できるため、これからの時代はニューロであるか否かに関わらず、プログラムの恩恵を受けるのが基本になると思われます。まさに「新世界」な装備です。
 また、大人気「ディクショナリ」の強化アイテム「インデックス」や、 安価に達成値を伸ばせる「ハンターズ・アイ」も便利です。
アーティフィシャル・ボディの中では、特にリサーチ中の達成値上昇に便利な「マッドストマックス」が便利です。
 オーガニック・ウェアでは、1シーンに1回、肉体戦ダメージを7点軽減する「ラッキー7」、シーン中リアクションに+2する 「シックスセンス」、[部位:全身の筋肉]の装備を2つ装備できる「錬金術」が安価ながらも強力です。


●生体装備 〜 スパイダーマッ 〜
 変移器官2種、人造変異5種の計7種が追加。
 変移器官は〈ポルターガイスト〉の判定に+2する「スパイダーウェブ」、
1シーン1回まで自身への攻撃に対して手札でリアクションできる「零九式/猿王」。 前者は〈ポルターガイスト〉使いの必須装備といえます。
 人造変異は、安価なところでは白兵武器ダメージ+4の「マックスマッスル」、[部位:全身の皮膚]を2つ装備できる「パッチスキン」、 1シーン1回まで肉体戦ダメージを1つ上下させる「ダメージコントローラー」が優秀です。
 他にも、1シナリオ3回、メインプロセス中〈八面六臂〉を4レベルで取得できるカブト専用装備「ガードセンス」が追加。 カブト特技枠の数に悩むようなら、こちらの取得をお勧めします。


●トロン 〜 ロゴスなんてもう古い 〜
 タップ2種、ソフトウェア5種の計7種が追加。
 タップは1つは無視するとして、ハイランダー&ニューロ専用「59」が〈フリップ・フロップ〉中電脳+2、 アクションランク常時3、ソフト5つまで装備可能、とかなりの強さを誇っています。
 ソフトウェアの中では凶悪なのが〈パワーサージ〉のダメージに+3(重複可)する「電脳矢刃」。 外界の値が高ければプレアクト大人買い可能なため、一撃一神業上等の世界に突入します。 また、違法ではありますが〈ポルターガイスト〉(と〈ドミネート〉)の達成値に+1する「MoP」も 安価で便利です。


●ヴィークル 〜 Vリンク生きてた! 〜
 地上車両2種、ヴィークルオプション5種の計7種が追加。
 ヴィークル扱いの安価なブーツ「カウボーイ・ギア」や、無線でヴィークルを操る 「Vリンク」、ヴィークルを巨大化させる「超巨大ヴィークル」といった趣味装備が中心ですが、 搭乗中のアクションランクを3にするオプション「D-ST◎RM」も追加されています。


●その他 〜 スーパー聖母勅令タイム 〜
 ツールについては、特筆すべきはウェットがウェブゴーストを知覚できるようになるツール「VRコンタクト」。 前述の「アンチウェブ」との組み合わせが基本です。また、〈フリップ・フロップ〉中電脳+1する「デュアルゴーグル」も安価でお手軽です。 変わったところでは、イヌ専用の1シーン回まで範囲攻撃を自身のみに変更する「ADS」。高価ではありますが、 シーン攻撃など神業級の危険攻撃へのカウンターに使えます。

 サイコアプリでは、1シーン3回まで〈自己犠牲〉に+3する「スケープゴート」、マイナーで使用し1シーン1回まで 精神攻撃を範囲(選択)にする「マインドクリープ」。前者は得難い達成値上昇、後者はそこまで経験点もかからないため、 カリスマ以外で範囲精神攻撃をかましたい時にお勧めです。

 マジックアイテムの中では、バサラ・マヤカシの特技の達成値に+1する「魔術回路」。 バサラ・マヤカシのスタイルの数だけ重複可能な上安価なため、取得して損はありません。
 エニグマダメージのフィードバックを1度だけ防ぐ〈ウィズドローアル〉も便利。前衛的なエニグマンサーならば抑えておきたいところです。
 また、やや高価ですが、対象にリアクションを強要する「聖母勅令」も強力です。

 そしてライフパス。 なんと、神業の効果を変更(「うまく使った」条件も変更)してしまうものが複数追加されています。
  ・大魔法  《天変地異》の効果を「神業1回分の好きな効果」に変更。自分の存命等は不可
  ・真実の瞳 《真実》の効果を「神業1回分の判定失敗」に変更
  ・暴露の光 《暴露》の効果を「神業1つか特技、装備の効果を打ち消す」に変更
  ・フェイタルストーム 《突破》の効果を「気絶/仮死/完全死亡以外の肉体戦ダメージを1人に与える」に変更
  ・勝利の行進 《脱出》の効果を「使用済みの神業1つ回復」に変更

他、暇を見つけて2報酬点だけ稼げるサービス「デイリーリドル」 も覚えておくと幸せになれます。


■ゲストデータ
 Neuro Beat!のゲストから6人+新規ゲスト3人、トループ3種が掲載。 MI同様、ゲストは環境に合わせた強弱2種のデータが準備されています。


■世界設定
 アストラルと世界の関わり、新組織を含む各アストラル組織の情報の他、 主要な舞台設定として"常夜の王国"ヴラド・コロニーが掲載。 パーソナリティーズは1人を除き、アストラル関係者が名を連ねています。


■シナリオ
 「Demon's Tear Folklore」「今宵世界はすばらしく、光輝いている」「Dragon Slayers」の3シナリオが収録されています。


公式リンク:
FEAR公式ページ】より、トーキョーN◎VA The Detonation サプリメント ナイトウォッチ商品詳細


2009.10.02
三元の間